タイトル等
所蔵作品特別展示
たいせつなじかん
会場
武蔵野市立吉祥寺美術館
会期
2020-10-31~2020-12-13
休催日
11/25(水)
開催時間
10:00~19:30
観覧料
一般 300円 / 中高生 100円
[小学生以下・65歳以上・障がい者のかたは無料]
主催者
武蔵野市立吉祥寺美術館 [(公財)武蔵野文化事業団]
概要
武蔵野市では、現在、2,500点を超える作品を所蔵しています。大きな軸となっているのは武蔵野市ゆかりの作家の作品です。野田九浦や小畠鼎子などのように、武蔵野市のみがまとまった数の作品を所蔵しているという作家も少なくありません。
所蔵作品を展示公開し、永く保存管理していくために、修復も継続的におこなっています。なかには、修復してはじめて展示できる状態になる作品もあります。
今回は、そうした経緯のある作品を中心に、関連資料とあわせ、約40点をご覧いただきます。このうち、小畠鼎子の《若竹》、織田一磨の《待乳山から隅田川》など7点は、修復を経て、収蔵後初めての公開となります。
作者なきあとも、作品は生き続けます。そして、たくさんの鑑賞者の眼によって、物質的な劣化とは別の次元で、成長を続けていきます。私たち吉祥寺美術館は、作品が包含するこうした「時間」も、大切に展示公開していきたいと考えます。
作品との対話が、皆さまにとって大切な時間となりますように。
ホームページ
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/index.html
会場住所
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル(コピス吉祥寺A館)7階
交通案内
JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」下車徒歩約3分。
美術館専用の駐車場はありません。
ホームページ
https://www.musashino.or.jp/museum/
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル(コピス吉祥寺A館)7階
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