- タイトル等
「武具(アーマー)」、そこに見つかる「物語(ストーリー)」
- 会場
- 香川県立ミュージアム
- 会期
- 2020-10-24~2020-12-06
※新型コロナウイルスの感染状況により会期および内容が変更になる場合があります。
- 休催日
- 毎週月曜日 (11/23は開館、11/24が休館)
- 開催時間
- 9時~17時
夜間開館日(10/24(土)・31(土)、11/7(土)・14(土)・21(土)・22(日)は19時30分まで/入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般:1000円 団体・前売:800円
高校生以下、65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は観覧料無料(くわしくはホームページをごらんください)
- 主催者
- 香川県立ミュージアム
- 協賛・協力等
- 助成:公益財団法人松平公益会、一般財団法人地域創造
共催:香川県教育委員会
後援:朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、四国新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、NHK高松放送局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
野口哲哉 企画協力
野口哲哉(のぐち・てつや) 2016年度香川県文化芸術新人賞を受賞。本展示では、野口哲哉氏が、野口二朗氏(美術作家)・平賀大介氏(プロデューサー)とともに、展示内容に関わる絵画作品や映像作品を提供します。
- 概要
時の流れを経て伝わってきた武具。人が武具とともに歩んできた、作る、使う、伝えるという動きの中で、「いわく」や「いわれ」「伝承」「伝説」「伝来」などさまざまな「物語」が生まれてきました。武具にまつわる「物語」を見つけ出し、読み解くと、鑑賞する美術工芸品のイメージに留まらない、武具の生きた姿が、さらに武具を使う者達の時代の様子や時代背景が明らかになってきます。
- イベント情報
- [関連行事] 定員に達しましたら、受付を終了します。
トーク・イベント1 (香川県文化芸術新人賞受賞記念事業)
「野口哲哉と『語る武具』」
話者●野口哲哉氏、御厨義道(展示担当学芸員)
甲冑を着用した人物を題材とした造形・絵画作品を制作し、今回の展示の企画に協力した野口哲哉氏と展示担当学芸員が武具について対談します。
日時/10月24日(土) 13:30~15:00
会場/地下1階講堂
定員/100名(事前申し込み)
トーク・イベント2(香川県文化芸術新人賞受賞記念事業)
「歴史と物語」
話者●野口哲哉氏、野口二朗氏(美術作家) 平賀大介氏(プロデューサー)
造形作家・野口哲哉氏に加え、今回の展示企画に関わった、野口二朗氏.・平賀大介氏の3名で、逸話・伝承・伝来などの「物語」を通じて歴史を楽しむ方法について鼎談(ていだん)します。
日時/11月14日(土) 13:30~15:00
会場/地下1階講堂
定員/100名(事前申し込み)
学芸講座「武具は語る」
講師●主任専門学芸員 御厨義道
展示では表現しきれなかった武具の「物語」をくわしく紹介します。
日時/11月29日(日) 13:30~15:00
会場/地下1階研修室
定員/36名(事前申し込み)
トークイベント・講座の申し込み方法
電話(087-822-0247)、FAX(087-822-0049)、はがき、香川電子自治体システムにてお申し込みください。くわしくはホームページをご覧ください。
香川県立ミュージアム・高松市美術館・高松市歴史資料館 3館スタンプラリー
TAKAMATSU ART RALLY
期間【前期】令和2年10月24日(土)▶▶▶令和3年1月17日(日)
【後期】令和3年2月6日(土)▶▶▶3月28日(日)
期間中の各館の展示(特別展もしくは常設展)をごらんになって、3館のスタンプを集めると素敵な景品がもらえます。くわしくは香川県立ミュージアム、高松市美術館のホームページをごらんください。
- ホームページ
- https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/tenji/tokubetsuten/kaisai/index.html