タイトル等
特別展
桃山 天下人の100年
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2020-10-06~2020-11-29
[前期]10月6日(火)~11月1日(日) [後期]11月3日(火 祝)~11月29日(日)

●開館時間、休館日等の情報は、確定し次第公式サイト等でお知らせします。●展示作品・会期・展示期間等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、公式サイト等でご確認ください。特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」(9/21~11/15)は、別途事前予約(日時指定券)および観覧料が必要です。

[事前予約制]混雑緩和のため、本展では事前予約制(日時指定券)を導入します。入場にあたって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は9月上旬に展覧会公式サイト等でご確認ください。
主催者
東京国立博物館、読売新聞社、文化庁
協賛・協力等
特別協賛:キヤノン、JR東日本、JT、三井不動産、三菱地所、meiji
協賛:清水建設、Takashimaya、TAKENAKA、SMBC、三菱商事
概要
政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間をさします。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、室町時代末から江戸時代初期にかけて移り変わる日本人の美意識を数々の名品によってご紹介します。
戦国の幕開けを象徴する鉄砲伝来が1543年、島原の乱鎮圧の翌年、ポルトガル船の入国を禁止し、鎖国が行われたのが1639年。豊臣秀吉が北条氏を滅ぼし天下統一を果たした1590年が、その100年間のほぼ中間地点といえます。安土桃山時代を中心として、日本は中世から近世へ、戦国武将が争う下剋上の時代から、江戸幕府による平和な治世へと移り変わります。本展は、室町時代末から江戸時代初期にかけての激動の時代に生まれた美術を概観し、美術史上「桃山時代」として語られるその美術の特質を、約230件の優品によってご覧いただこうというものです。
展示替え情報
*会期中、展示替えを行います。
ホームページ
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都台東区上野公園13-9
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