タイトル等
白馬のゆくえ
―小林萬吾と日本洋画50年―
あのときから絵画に感情が生まれた
会場
香川県立ミュージアム
会期
2020-04-11~2020-06-07
休催日
毎週月曜日(ただし5/4は開館)
開催時間
9:00a.m.~5:00p.m.
【夜間開館】毎週土曜日 -7:30p.m .※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,200円 団体(20名以上)・前売 1,000円 高校生以下、65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は観覧無料
※5月19日(火)国際博物館の日は観覧料無料
【前売券販売所】香川県立ミュージアム、JR四国の駅のみどりの窓口
主催者
香川県立ミュージアム
協賛・協力等
協力:東京藝術大学、公益財団法人日動美術財団 共催:香川県教育委員会、四国新聞社 協賛:香川県美術展覧会実行委員会 後援:三豊市教育委員会、香川県美術家協会、朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、日本経済新聞高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、NHK高松放送局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
概要
名画集結
小林萬吾の代表作、香川にて50年ぶりに公開
香川県三豊市詫間町出身の洋画家・小林萬吾(1868-1947)。彼の歩みは、日本洋画の黎明期に始まり、ヨーロッパ留学による西洋画の学習、そして日本的表現の創造へと向かう、まさに日本洋画の歴史そのものです。明治・大正・昭和戦後の50年にわたる画家人生において、個性豊かな美術家たちとめぐりあい、ともに日本洋画を成熟させてきました。展覧会では、日本洋画の名画が集結し、小林萬吾の歩みを軸にその歴史と魅力を生き生きと映し出します。
イベント情報
[要申込 無料]
講演会「白馬会―美術で社会を変える試み」
4月25日(土)13:30-15:00
講師:山梨絵美子氏
(東京文化財研究所 副所長)
場所:地下1階 講堂
定員:230名

講座「とある美術教授の眺めた近代」
5月16日(土)13:30-15:00
講師:窪美酉嘉子(当館主任専門学芸員)
場所:地下1階 研修室
定員:70名

[当日受付 無料]
コンサート「萬吾の歩いたフランス」
6月7日(日)14:00-15:00
ティローン・ランダウ氏(テノール歌手、作曲家)ほか
場所:1階 図書コーナー(※開演30分前から受付開始)
小林萬吾がパリ滞在していたころに演奏されていた曲や展示品に関連した音楽をお楽しみください。

ミュージアム・トーク
5月3日(日)・24日(日) 各13:30-
6月7日(日)15:30-
場所:2階 展示室(展示室入口にお集まりください)

[当日受付 有料]
ワークショップ「アートさんぽと、4コマまんが」
5月5日(火・祝)・6日(水・祝)
各①10:30-11:30 ②13:30-14:30
(※各回30分前から受付開始)
集合場所:2階 西ロビー 定員:先着20名
参加料:100円(別途、特別展観覧券が必要です)
展示室で作品を鑑賞した後、作品からもっと想像しちゃってオリジナル4コマまんがをつくります。
講演会・講座の申込方法
お電話(087-822-0247)、FAX(087-822-0049)、はがき、香川県電子自治体システムにてお申し込みください。詳しくはHPへ。
会場住所
〒760-0030
香川県高松市玉藻町5-5
交通案内
■ JR高松駅から 東へ900m
■ ことでん 高松築港駅から 東へ800m
■ ことでん 片原町駅から 北へ500m
■ ことでんバス「県民ホール前」下車 徒歩2分
◎ 岡山・愛媛・高知方面から
…高松自動車道 高松西ICより 車で約30分
◎ 徳島方面から
…高松自動車道 高松中央ICより 車で約25分
◎ 高松空港から
…JR高松駅まで リムジンバスで35分
ホームページ
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/index.html
香川県高松市玉藻町5-5
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