タイトル等
山下清の東海道五十三次
会場
佐川美術館
会期
2020-07-04~2020-08-30
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間および休館日を変更している場合がございます。ご来館前にホームページでご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。
休催日
月曜日(8/10は開館)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1,000円/ 高大生 600円/ 中学生以下無料※ただし保護者の同伴が必要
○専門・専修学校は大学に準じる ○障害者手帳をお持ちの方(要提示)、付添者(1名様のみ)は無料
主催者
佐川美術館[公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団]
協賛・協力等
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会、BBCびわ湖放送
特別協力:山下清作品管理事務局
企画協力:株式会社ステップ・イースト
協力:SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
概要
「放浪の画家」として親しまれ、多くの人々に愛されてきた山下清(1922-1971)。18歳を迎えた頃から放浪の旅が始まり、旅先でみた風景は無意識のうちに自らの脳裏に焼き付けられ、旅から戻ると、記憶をもとに作品を手がけたといいます。
代名詞ともいえる貼絵作品が次第に国内で高い評価を受けるようになった山下がいつまでも世に残る大作にしたいという想いで描いた作品が《東海道五十三次》です。
制作にあたり「ゆっくり旅ができるのならやってもいいな」と思い立った山下は、東京を皮切りに京都までの旅を約5年間続け、何度も訪れた東海道各地の思い出や感想を語りながら、デッサンとは思えないほど完成度の高い作品を次々に仕上げました。山下のフィルターを通して描かれた温かな景色は、どこか懐かしい気持ちを彷彿させる日本の原風景を思い起こさせます。
本展では山下の旅への想いが込められた遺作《東海道五十三次》の全場面をご紹介し、 人情味あふれる山下の作品がもつ魅力に迫ります。
会場住所
〒520-0102
滋賀県守山市水俣町北川2891
交通案内
【お車ご利用の場合】
●駐車場有70台、美術館入館者は駐車料無料
◆名神栗東ICより 約30分
◆名神京都東ICから、湖西道路真野出口より琵琶湖大橋経由 約30分
◆名神瀬田西ICより 約30分

【鉄道・バスご利用の場合】
◆JR守山駅よりバス約30分「佐川美術館」下車
◆JR堅田駅よりバス約15分「佐川美術館」下車
ホームページ
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
滋賀県守山市水俣町北川2891
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