タイトル等
菊池コレクション
継ぐ
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2020-07-01~2020-11-29
会期変更
休催日
毎週月曜日(ただし8月10日、9月21日、11月23日は開館)、8月11日(水)、9月23日(水)、11月24日(水)
開催時間
午前11時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般1,100円/大学生800円/小中高生500円
リピート割引
会期中2回目以降のご鑑賞の方は半券のご提示で入館料を300円割引いたします。チケット購入時に半券をご提示ください。 ※割引の併用はできません。
主催者
公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社
協賛・協力等
協賛=京葉ガス株式会社
概要
本展は、継承するやきものに焦点を当てた展覧会です。
2019年に、京都と萩の伝統ある陶家で改名と襲名が行われました。京都では十五代樂吉左衞門(1949-)が樂直入(じきにゅう)に改名し、長男の篤人(あつんど)(1981-)が十六代を襲名しています。萩では十二代三輪休雪(きゅうせつ)(1940-)が三輪龍氣生(りゅうきしょう)に改名し、弟の和彦(1951-)が十三代を襲名しました。樂家は桃山時代に長次郎が千利休の思想のもと樂茶碗を創始して以来、約450年にわたって一子相伝で技法を伝え、樂茶碗を現代に継承させてきました。一方、三輪家は長州藩の御用窯として江戸時代前期から続いてきた萩焼の名門陶家で、歴代、休雪の名前を継承し、萩焼の技法を伝えています。
有田では代表的な窯元として十四代今泉今右衛門(1962-)と十五代酒井田柿右衛門(1968-)が伝統の色絵磁器を継いでいます。今泉家は、佐賀・鍋島藩の藩窯で作られた色絵磁器「色鍋島」において、代々赤絵師を務めました。廃藩後に素地作りから焼成まで一貫した色絵磁器の生産に取り組み、今右衛門として現在まで色鍋島を受け継ぎます。酒井田家は日本で初めて磁器の上絵付に成功したと伝えられ、江戸時代前期から有田を代表する色絵磁器の窯元として活動してきました。濁手(にごしで)と呼ばれる乳白色の白磁胎に余白を大きく残して描かれる左右非対称の色絵を特徴とします。
本展では今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、三輪龍氣生、樂直入の作品を、菊池コレクションを中心に展示し、継承するやきものに表す制作者の挑戦と創意のかたちを紹介します。また、十五代樂吉左衞門の初期を代表する個展「天問」に出品された作品20点余りを、菊池コレクションから一堂に展示いたします。
イベント情報
当初予定しておりました関連行事はすべて中止といたします。
ただし、下記特別ギャラリートークおよび学定員のギャラリートークにつきましては、新型コロナウィルス感染症の収束状況によっては日程を再度設定し、開催を検討いたします。開催の際は、詳細を随時当館のホームページでお知らせいたします。

●特別ギャラリートーク
担当学芸員が各制作を解説します。
いずれも会期中の土曜日15時より当館B1展示室にて。要観覧券/開催日未定
「色鍋島―今泉今右衛門の仕事」
「酒井田柿右衛門の仕事」
「三輪龍氣生(十二代三輪休雪)―萩焼と創造」
「天問―樂直入(十五代樂吉左衞門)」

●学芸員によるギャラリートーク
展覧会全体のギャラリートークです。
会期中の土曜日14時より。要観覧券/開催日未定
ホームページ
https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
交通案内
【地下鉄各駅からのアクセス】
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分 (改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分

【バスによるアクセス】
「神谷町駅前」下車徒歩7分
・都バス・渋88 (渋谷駅前―新橋駅前)
・都バス・橋86 (目黒駅前―新橋駅前)
・都バス・浜95 (品川車庫前―赤羽橋駅前)
ホームページ
http://www.musee-tomo.or.jp/
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
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