タイトル等
近代日本画にみる花鳥の美展
会場
松岡美術館
会期
2004-01-06~2004-04-18
休催日
毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)
開催時間
午前10時-午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般800円/中高大生500円(20名以上の団体は各100円引) / 65歳以上・障害者100円引
概要
古来より豊かな自然に恵まれた日本人にとって、四季折々に変化する花鳥の美しさは最も身近な美の対象として愛され、各時代によって様々な形で巧みに表現され生活に彩りをそえてきました。近代以降においても数多くの日本画たちが、それまでの花鳥画の伝統を継承しつつも、近代感覚あふれる新しい花鳥表現を模索し、画家それぞれの個性豊かな作品を生み出していきました。
本展では、田崎草雲、野口小蘋、渡辺省亭、荒木寛畝、今尾景年といった明治初期に活躍した画家から、下村観山、川合玉堂、小林古径、川端龍子といった日本美術院系の画家たちをはじめ、近現代において独自の花鳥表現を追い求めた日本画家の作品約30件を展観し、花鳥画の魅力をご紹介するものです。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
東京都港区白金台5-12-6
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