タイトル等
第4回所蔵品展
秋野不矩・色ふる筆の跡4
~黄金の街インド~
会場
浜松市秋野不矩美術館
第1展示室、第2展示室
会期
2021-03-02~2021-03-21
休催日
令和3年3月8日、15日
観覧料
一般310円、高校生150円
小・中学生、70歳以上、障がい者及び介護者1名 無料
概要
秋野は「生きた絵の具」を使いなさいと話し、けっして日本では見られない光景に岩絵具を使うことにより、温かく深みのある色使いでインドの生活・文化を描き出しています。また、絵の裏へ金箔を打ち、こちらから見ると箔がちょっと透けてみえる、裏箔という技法をよく使っていました。箔を打つと絵に深みが増します。インドと出遭って描きたいものを見つけたという秋野の絵画は、鍛えられた力強さと清潔さが感じられます。画家として色というものは、絵を描く欠かせない条件でした。
会場住所
〒431-3314
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
交通案内
●電車利用
◎JR[掛川駅]より 天竜浜名湖鉄道に乗り換え [天竜二俣駅]下車、徒歩約15分

◎JR[浜松駅]より 遠州鉄道に乗り換え [西鹿島駅]下車、
遠鉄バス[二俣・山東行]で[秋野不矩美術館入口](約7分)下車、徒歩約10分
[西鹿島駅]より タクシーで約7分

●車利用
◎新東名 [浜松浜北IC]から約10分、[浜松SAスマートIC]から約20分

◎東名 [浜松西IC]から約50分、[袋井IC]から約30分。
ホームページ
https://www.akinofuku-museum.jp/
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
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