タイトル等
道草展:未知とともに歩む
会場
水戸芸術館現代美術ギャラリー
会期
2020-08-29~2020-11-08
※会期は変更となる場合がございます。
休催日
月曜日 ※ただし9月21日(月・祝)は開館
開催時間
10:00~18:00
(入場は17:30まで)
観覧料
一般900円 高校生以下・70歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要です
※一年間有効フリーパス→「年間パス」2,000円は現在販売を中止しています
※学生とシニアのための特別割引デー「First Friday」→ 学生証をお持ちの方と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(9月4日、10月2日、11月6日)100円
主催者
公益財団法人水戸市芸術振興財団
協賛・協力等
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、在日スイス大使館
助成:芸術文化振興基金
協力:株式会社ジェネレックジャパン、サントリーホールディングス株式会社
企画:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
概要
異常気象や環境汚染など、今日、人間の営みが環境に与える影響はその在り方を問われる重大な局面を迎え、政治や経済に対して積極的な対策を求める声が世界各地で上がっています。本展は、このような社会的意識の高まりを背景に、植物への関心やフィールドワークから生まれた現代美術作品を通して、人間がその環境とともに歩んできた道のりを考察する展覧会です。植物にまつわる歴史や人ならざるものの存在に目を向けてきた6組のアーティストによる、ドローイングや写真、映像、インスタレーションなどのさまざまな表現から、人間と環境のつながりを考えます。
本展はまた、人間と環境のつながりの「これから」を参加者とともに想い描く関連プログラムを実施します。気候変動適応に関する資料室や講座の開設など、体験や対話を通した双方向的な学びから、一人ひとりが地球規模の問題や共存社会を思考する機会を創出します。
イベント情報
■多世代向けプログラム「秋の道草らぼ」
北野謙と道草で見つけた植物を感光させる日光写真を、和田文緒と展示作品の印象を基にオリジナルの香りを精油でつくります。
日程:北野謙ワークショップ 10月24日(土)、25日(日)
和田文緒ワークショップ 10月31日(土)、11月1日(日)
会場:現代美術ギャラリー ワークショップ室ほか
講師:北野謙(写真家)、和田文緒(香りと植物の研究家・アロマセラピスト)
参加方法:要申込・抽選
※詳細は水戸芸術館HPをご覧ください
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5110.html
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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