タイトル等
安野光雅
風景と絵本の世界
会場
群馬県立館林美術館
会期
2020-07-18~2020-09-22
休催日
月曜日(ただし8月10日、9月21日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般620円(490円)/大高生310円(240円)
*( )内は20名以上の団体割引料金 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催者
群馬県立館林美術館
協賛・協力等
特別協力:津和野町立安野光雅美術館
企画協力:アートキッチン
概要
1926年に島根県津和野町に生まれた安野光雅は、絵描きを夢見た少年時代を経て、学校教員の職に就きながら絵に関わる仕事に携わるようになりました。68年に出版した最初の絵本『ふしぎなえ』が人気となり、その後300冊を超える著作が出版されています。絵本作家や画家としての仕事だけでなく、本の装丁やエッセイストとしての仕事など幅広い創作活動に取り組み、50年以上にわたり多彩な活躍を続けてきました。84年には国際アンデルセン賞を受賞、2012年には文化功労者に選出されるほか、数多くの賞を受け国際的にも高い評価を受けています。
本展は、画家の故郷にある津和野町立安野光雅美術館の協力のもと、安野が初期から取り組んできた『ふしぎなえ』や代表作『おおきな ものの すきな おうさま』、国内外の風景を描いた水彩画、『旅の絵本Ⅲ』などの絵本原画を展示します。さらに幼い頃の思い出や昔の風物詩をユーモラスなイラストで綴ったエッセイ、館林にご縁のある上皇后美智子さまの短歌に添えられた植物画(『皇后美智子さまのうた』)など、約150点の作品を紹介いたします。
安野光雅の生み出した風景と絵本の世界をどうぞお楽しみください。
イベント情報
講演会などの開催を検討しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントの開催は群馬県の指針に沿って決定いたします。
開催情報につきましては公式ホームページでご案内いたします。
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
ホームページ
http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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