タイトル等
令和2年度 北網圏北見文化センター 美術企画展
自然をみつめる
―79枚の写真から―
会場
北網圏北見文化センター
会期
2020-07-11~2020-08-23
■やむを得ない事情により当館が閉館、または事業が中止となる場合がございます。その場合の旅費・交通費などは補償いたしかねますのであらかじめご了承願います。
■ご入場の際、感染症拡大防止のため、当館が実施する対策にご協力くださいますようお願いいたします。
■混雑を避けるため、入場制限や時差入場を実施する場合がございますので、あらかじめご了承願います。
休催日
7/13(月)・20(月)・27(月)・8/3(月)・11(火)(振替休館)・17(月)
開催時間
9:30~17:00
8/22(土)、8/23(日)は9:30~21:00
※展示室入場は閉館30分前まで
観覧料
一般 400(350)円/高・大生 300(250)円 小・中生及び義務教育学校生、70歳以上100(50)円
※( )内は10人以上の団体料金
※未就学児、障害者手帳をお持ちの方(介助が必要な場合、介助者1人を含む)は無料
※小・中学校、高等学校及びそれに準ずる学校での教育活動(引率教員含む)で利用する場合は無料(要事前申込)
主催者
北見市美術展実行委員会・北網圏北見文化センター
協賛・協力等
■協力:北海道立釧路芸術館
■後援:北海道新聞北見支社、NHK北見放送局、株式会社伝書鳩、㈱FMオホーツク、オホーツク美術協会、北見市
■協賛:㈱次の一手、㈱東部第一、㈱ホテル黒部、北ツール株式会社、北辰土建㈱
概要
「自然(しぜん)」ということばから、どんなものが思い浮かびますか?
まぶしい太陽、きらめく星、緑ゆたかな森や透き通る海、美しい草花や動物…といったものが連想されるかもしれません。ひとは長らく、自然のめぐみをいただきながら、自然とともに生きてきました。しかし一方で、自然破壊や自然災害、それらを原因とした戦争など、自然とひととの間で問題が絶え間なく起こっていることも事実です。こうした自然とわたしたちの付き合い方を見直すきっかけになればと考え、『自然をみつめる』展を開催いたします。
本展の展示作品はすべて、北海道立釧路芸術館の所蔵作品です。同館は1998(平成10)年に開館し、「写真などの<映像芸術>」、「<自然と芸術>をめぐる作品」、「釧路・根室地域と関連する<地域と芸術>」を中心とした特色あるコレクションで知られています。今回、その中から「自然」にかかわる魅力ある写真作品をご紹介いたします。
写真は、とても身近で優れたメディアです。直接見られないような遠くのできごとも、写真をとおして知ることができます。写真家たちはさまざまな工夫を重ね、いま一番見せたいものや強く伝えたいことを一枚の写真に込めてきました。
本展では、会場を「いのち」、「ひと」、「光」の3つのセクションに分け、国内外の18人の作家による優れた写真作品79点を展示します。幅広い写真表現をお楽しみいただくと同時に、写された自然をみつめることで、ひとと自然との結びつきを改めて考える機会となれば幸いです。
主催者
ホームページ
https://hokumouken.com/exhibition/
会場住所
〒090-0015
北海道北見市公園町1
交通案内
徒歩

北見駅から国道39号を網走方面に進み、北見信金東支店の交差点を左折。坂を上がりきった信号右手の野付牛公園入口から正面奥に北網圏北見文化センターが見えます。 所要時間約25分間。


バス

大通りバス停より北見バス ③番(東陵運動公園線) または ⑪番(小泉・光の苑線)に乗車。いずれも文化センター前で下車。徒歩2分。
⑧番夕陽ヶ丘線(小泉8号⇔西8号循環) 児童相談所前で下車。徒歩3分。


駐車場は野付牛公園駐車場をご利用ください。60台 (無料)
ホームページ
https://hokumouken.com/
北海道北見市公園町1
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