タイトル等
日本名刀展シリーズ 幕末の刀工 藤原清人(ふじわらのきよんど)
-名人に似たる所二ツあり、酒呑みと銭無しと-
会場
致道博物館
美術展覧会場
会期
2020-10-31~2020-11-29
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館受付は閉館30分前まで)
観覧料
一般550円/大学生400円/小中高生、特別支援学校生 無料
※上記は「文化芸術の秋キャンペーン」の特別料金となります。キャンペーン内容が「支払金額合計500円につき250円値引き(最大2500円)」のため、入館人数によりお支払金額は変動します(通常料金 一般800円/高大生400円/小中生300円)
※GoToキャンペーンの地域クーポンとの併用も可能です
※この料金で致道博物館内にある常設展示施設・庭園など、すべてを見学できます
主催者
公益財団法人 致道博物館
協賛・協力等
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
日本美術刀剣保存協会庄内支部
概要
文政10年(1827)湯温海生まれ、本名・斎藤小市郎。嘉永5年(1852)江戸に出て、四谷正宗と称された名工・源清麿に師事。後に朝廷に献刀し「豊前守」に任ぜられた幕末期の刀工の一人。
藤原清人(文政10年:1827~明治34年:1901)は湯温海生まれ、本名・斎藤小市郎。嘉永5年(1852)江戸に出て、「四谷正宗」と称された名工・源清麿に師事した。後に幕末期の庄内藩お抱えの刀工となり、朝廷に献刀し「豊前守」を任ぜられ活躍した。本展は幕末から明治初期の作刀をはじめ、師匠・清麿や子・清丸の作刀を含め約30振を出品予定。また、幕末期に隆盛を極めた「庄内金工」による打刀拵なども賛助出品する。
イベント情報
■開幕記念行事 10月31日(土)
藤原清人碑前祭 午後1時30分より(会場 旧庄内藩主御隠殿)
展示特別解説会 午後2時より(会場 美術展覧会場)
上林恒平氏(刀匠・山形県指定無形文化財保持者)、本間豊(当館学芸部長)

◆はじめての刀剣講座 ~鑑賞からお手入れ方法まで~
①11月8日(日)
②11月22日(日)
いずれも午後2時~3時30分 参加費500円
講師 矢口秀春氏(日本美術刀剣保存協会 庄内支部理事)
◆印…電話・メールまたは受付窓口でお申込みください

●刀匠・上林恒平氏(山形県指定無形文化財保持者)による制作実演
①11月15日(日)・11月29日(日)
●印…お申込みは不要です。直接会場にお越しください
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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