タイトル等
西宮市大谷記念美術館の<展覧会とコレクション>2
ひもとく美術館ヒストリー
会場
西宮市大谷記念美術館
会期
2020-07-18~2020-09-27
休催日
水曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般500円、高大生300円、小中生200円
*西宮市内在住65歳以上の方は一般料金の半額(要証明書呈示)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障がいのある方及び介助者1名は無料(要手帳等呈示)
*割引付ちらし持参の方は一般500円を400円に割引(複製不可)
主催者
公益財団法人 西宮市大谷記念美術館
協賛・協力等
後 援 西宮市、西宮市教育委員会
概要
「西宮市大谷記念美術館の〈展覧会とコレクション〉2 ひろがる美術館ヒストリー」を開催いたします。
美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そして、この二つの役割は深く関係し合っています。展覧会を機に作品を購入、または寄贈を受けて作品を収集することもあれば、まとまった作品の寄贈を受けて展覧会を開催することもあります。
2018年に開催した前回の「ひもとく美術館ヒストリー」では、1972年の開館当初から2000年代初め頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする当館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、新たな作品収蔵へとつなげていった経緯を紹介しました。
第2弾となる今回の「ひろがる美術館ヒストリー」では、当館が1997年以降に企画・開催した現代美術作家の個展に焦点を当て、コレクション形成との関わりを検証します。そもそも現代美術の展覧会が企画されるようになったきっかけは、時代につれて、地元作家たちの表現が、従来の形式にとどまらない広がりを見せていたからです。このように始まった現代美術作品の収集は、西宮市大谷記念美術館のコレクションの幅を少しずつ広げていきました。その歩みを、16作家36点の作品を通してご紹介します。
ホームページ
http://otanimuseum.jp/exhibition_200718.html
会場住所
〒662-0952
兵庫県西宮市中浜町4-38
交通案内
■ 公共交通機関で
●阪神沿線より (大阪方面より)
「西宮」で普通電車に乗り換え、次の駅「香櫨園」下車。
「香櫨園」からは南西へ徒歩6分。

●阪神沿線より (神戸方面から)
「御影」もしくは「芦屋」まで特急に乗車、普通電車に乗り換え「香櫨園」下車。
「香櫨園」からは南西へ徒歩6分。

●JR沿線より
「さくら夙川」下車。
国道2号線を西へ向かい、夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩15分。

●阪急沿線より
特急に乗車、「夙川」下車。
夙川沿いを南に下り、南西へ徒歩18分。

■ お車で
美術館と国道43号線の間に専用駐車場(15台)がありますが、駐車まで長時間お待ちいただく場合もあります。
また近隣道路は駐車禁止です。
なるべく公共交通機関をご利用ください。

●大阪・京都方面から
阪神高速3号神戸線 武庫川出口 / 名神高速道路 西宮出口で神戸方面に向い、そのまま国道43号線を神戸方面(西行き)へ。
夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。

●神戸方面から
阪神高速3号神戸線 西宮出口を出て、そのまま国道43号線「戎前」交差点をUターンし神戸方面(西行き)へ。
夙川を越えて約300m先「西宮市大谷記念美術館」標識を左折。
ホームページ
http://otanimuseum.jp/home/index.html
兵庫県西宮市中浜町4-38
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