タイトル等
指勘 組子建具展
黒田之男・裕次 父から息子へ技の伝承
会場
パラミタミュージアム
会期
2020-05-28~2020-07-28
概要
組子(くみこ)とは、釘を使わずに木を組み付ける技術のこと。古く室町時代に書院造りとともに発展したとされ、窓、障子などの建具や欄間の格子などにほどこされる日本の伝統技法のひとつです。
「後光組(ごこうぐみ)」「六方転(ろっぽうころび)」など独自の意匠を考案し“現代の名工”にも選ばれた、二代目・黒田之男(1945~)。
その技術を継承する若き三代目・黒田裕次(1976~)。
先代から受け継ぐ伝統を守りながら、時代に合わせた意匠の数々を紹介します。
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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