タイトル等
白川義員写真展
第一期 永遠の日本
第二期 天地創造
会場
東京都写真美術館
3階展示室
会期
2021-02-27~2021-05-09
第一期2021年2.27[土]-4.4[日]
第二期4.6[火]-5.9[日]
事業は諸般の事情により変更することがございます。最新情報は当館ホームページでご確認ください。
会期変更
休催日
毎週月曜日(ただし、5月3日[月・祝]は開館)
開催時間
10時~18時
入館は閉館30分前まで
観覧料
一般700(560)円/学生560(440)円/中高生・65歳以上350(280)円
※( )内は20名以上の団体料金 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。
主催者
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
協賛・協力等
協力 凸版印刷株式会社、株式会社小学館
概要
前人未到の領域に挑み続けるシリーズ ついに最終章
世界的写真家で、山岳写真家としても輝かしい実績を残す白川義員は、「地球再発見による人間性回復へ」を創作活動の基本理念として、地球がもつ美や神秘、荘厳さを追求し続け、1969年出版の『アルプス』以来、『ヒマラヤ』『アメリカ大陸』『聖書の世界』『中国大陸』『神々の原風景』『仏教伝来』『南極大陸』『世界百名山』『世界百名瀑』まで、10のシリーズを発表してきました。このたび、東京都写真美術館では白川義員の集大成となる2つのシリーズを二期構成で紹介します。
第一期、シリーズ第11作目となる「永遠の日本」は、日本人の誇りと魂を復興する一助になりたいという作家自身の願いが込められた、崇高で美しい日本の自然を紹介します。
第二期、シリーズ第12作目となる最新作「天地創造」は、アメリカ西部の砂漠で、入域が1日わずか20人に限定されているザ・ウェーブや、中国の湖南省・張家界市に位置し、「仙境」と呼ぶにふさわしい武稜源など、いずれも近年発見された地域や、「奇跡の絶景」として最近話題の南米ウユニ塩湖などを中心に構成されています。白川が「アルプス」発表以降、50年以上にわたり撮り続けてきた作品群の中から「天地創造」のイメージに合致する作品を一挙放出し、最新のデジタル技術とかつてないスケール感で再現します。
地球の環境保全が重要視されている現代、自然が発する壮絶な感動と深遠な畏れを感じさせる作家渾身の作品が、東京都写真美術館で一堂に会します。ぜひご期待ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3455.html
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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