タイトル等
岡本太郎美術館20周年記念展
これまでの企画展みんな見せます!
後期/芸術と社会・現代の作家たち
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2019-10-26~2020-01-13
休催日
月曜日(11月4日、1月13日を除く)、11月5日、12月29日~1月3日
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
川崎市岡本太郎美術館
協賛・協力等
協力/岐阜県美術館、慶応義塾大学アート・センター、群馬県立館林美術館、東京都現代美術館、横浜市民ギャラリー、ミヅマアートギャラリー、株式会社ヒビノスペシャル、横田茂ギャラリー、アートフロントギャラリー、ギャラリーQ、The Third Gallery Aya、佐藤慶次郎作品研究グループ「すすきラボ」、株式会社円谷プロダクション、株式会社東宝映像美術、東宝株式会社、株式会社バボット、有限会社佐内事務所、廣村デザイン事務所、Digiart,Inc. 助成/公益財団法人朝日新聞文化財団 協賛/岡本太郎美術館20周年事業支援実行委員会
beyond2020
概要
生前の岡本太郎氏から川崎市が2千点におよぶ主要作品の寄贈を受け、1999年10月に岡本太郎美術館が開館し今年で20年を迎えます。
岡本太郎美術館では開館以来、企画展として、「岡本太郎を顕彰しその芸術性を探るもの」「岡本太郎が交流した作家とその時代」「芸術と社会の関わり」「次世代を創造する作家への支援」をテーマに展覧会を開催してきました。20年の間に開催した企画展は約60回となります。
開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展をもう一度振り返り、展覧会を象徴する代表的作品や資料を抽出し展示する展覧会を、前期と後期に分けて開催します。
後期展では、「芸術と社会の関わり」「次世代を創造する作家への支援」「岡本太郎が交流した作家とその時代」をテーマとした企画展を紹介します。「芸術と社会の関わり」では、震災という日本人とは切っても切れない災害の問題、食や鉄道といった日常のモチーフ、あるいはゴジラやウルトラマンといった映画やテレビのキャラクターなど、一見芸術とは無縁と思われる社会的な事象と芸術との関わりに焦点をあてた展覧会を紹介します。「次世代を創造する作家への支援」からは、岡本太郎現代芸術賞の作家を中心とする現代の作家たちを紹介します。「岡本太郎が交流した作家とその時代」では、池田龍雄、北代省三、村上善男、土方巽、小野佐世男などの作品を展示してその関わりと時代について紹介します。
本展を通じて、20年間の美術館の様々な事業を振り返り、多くの方々と共有することで美術館への理解を頂くとともに、今後の美術館の更なる役割を見出すきっかけとしたいと考えています。
イベント情報
■角文平ワークショップ「一坪タウン」
顔の家、街を作る。現代社会における人のテリトリーを題材にした角文平の作品をみんなで制作します。理想の家を作り一つの街にして写真を撮りましょう。(家は持ち帰れます)
日時/10月27日(日) 13:00~17:00
講師/角文平(現代美術家)
対象/18歳以上 定員/12名
申し込み/10月1日(火)10:00より電話申し込み受付(定員になり次第締め切り)Tel.044-900-9898
場所/創作アトリエ、常設展示室
料金/参加者一人1000円(材料費として)

■ウルトラセブン 握手・撮影会
永遠のヒーロー、ウルトラセブンと握手会!
記念のツーショットを撮りましょう。
日時/11月24日(日) 11:00~11:30、13:00~13:30、14:30~15:00
場所/企画展示室 料金/無料(要観覧料)
定員/各時間40組(一組は何名でも結構です)当日9:30より整理券配布(定員になり次第締め切り)

■茶会 游喜庵
日時/11月3日(日) 12:00~16:00
講師/岩沢宗知(茶道裏千家流正教授)
場所/母の塔前広場(雨天時は創作アトリエ)
料金/一人300円(お抹茶、お菓子)
定員/200名(先着順)

■皮膜としての映像とダンスパフォーマンス
日時/12月21日(土)、22日(日) 14:00、16:00(1日2回公演)
出演/ヒグマ春夫(映像)×高宮梢(ダンス)
料金/無料(要観覧料)

・20周年記念TAROシール(限定)
会期中毎日
先着100名様にプレゼント!

イベントの詳細は、当館ホームページをご覧下さい。
ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition.html
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
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