タイトル等
令和元年度企画展
物見遊山(ものみゆさん)
江戸の旅模様
会場
岡山県立博物館
第2展示室
会期
2019-08-29~2019-10-06
休催日
9月2日(月)、9月9日(月)、9月17日(火)、9月24日(火)、9月30日(月)
開催時間
午前9時~午後6時
午前9時~午後6時(~9月30日)、午前9時30分~午後5時(10月1日~)
観覧料
一般250円、65歳以上120円、高校生以下 無料
8.29|木|は無料開館(開館記念日)
主催者
岡山県教育委員会、岡山県立博物館
協賛・協力等
[共催]山陽新聞社 [後援]RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、oniビジョン、(公財)岡山県郷土文化財団
beyond2020
概要
江戸時代になると、街道や宿駅が整備され、交通の利便性は大きく向上します。やがて庶民も名勝地や寺社仏閣を訪れる旅を楽しむようになり、名所図会などの刊行物も数多く出版されました。とりわけ、江戸時代後期になると、伊勢参詣や金毘羅参詣がさかんになり、そこへ至る街道も大いに賑わいます。
本展覧会では、さまざまな絵図や旅日記、旅道具、絵馬などを紹介しながら、江戸時代の旅の姿をたどります。
イベント情報
1 記念講演会 「伊勢参り 大神宮へもちょっと寄り ― 庶民の旅のタテマエとホンネ」
日 時 9月15日(日)午後1時30分~3時
講 師 神崎宣武氏(民俗学者・旅の文化研究所所長)
会 場 岡山県立博物館 講堂
定 員 120人(事前申込不要・聴講無料)

2 記念講演会 「江戸の旅 ― 旅の現実と旅人の保護」
日 時 9月29日(日)午後1時30分~3時
講 師 在間宣久氏(前岡山県立記録資料館館長)
会 場 岡山県立博物館 講堂
定 員 120人(事前申込不要・聴講無料)

3 学芸員による展示解説
日 時 毎週土曜日 午後2時~3時
会 場 岡山県立博物館 第2展示室
その他 事前申込不要・参加無料(入館料は必要)
会場住所
〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5
交通案内
■ JR岡山駅(東口)から
・徒歩 (約30分)
・路面電車 (約5分)【東山行き】城下 下車 徒歩15分
・バス (岡山駅バスターミナル1番のりば) 岡電バス<後楽園ノンストップバス>10~15分 宇野バス<岡山後楽園バス>10~15分 岡電バス<藤原団地行き>約20分 いずれも「後楽園前」下車すぐ

■お車でお越しの場合
山陽道岡山インターより市街地方面約15分
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
岡山県岡山市北区後楽園1-5
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