タイトル等
土門拳 生誕110年
鬼が撮った日本
土門拳の畢生。
会場
土門拳記念館
会期
2019-07-19~2019-09-23
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般430円 高校・大学生210円 中学生以下無料
*会員券(1年間有効)随時受付、特典あり
●特別会員10,800円(10人まで入館可)
●普通会員2,160円(2人まで入館可)
協賛・協力等
◎協力|株式会社平凡社 ◎共催|酒田市教育委員会
概要
土門拳と写真の出会いは24歳のとき、母親のすすめで上野の営業写真館で働き始めたことがきっかけでした。報道写真家こそ自分の目指す道と確信した土門は、昭和10(1935)年、名取洋之助主宰の日本工房に入社。対外宣伝雑誌『NIPPON』の仕事で日本の文化を撮影しました。
戦後にリアリズム写真を提唱した土門は、数多くのテーマに取り組み、膨大な数の作品をのこします。
長期構想の末に完成させた「風貌」、ライフワークである「古寺巡礼」「室生寺」、社会に訴えかけるルポルタージュの傑作「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」などよく知られたテーマはもちろん、ヌードを含む組写真など一風変わった撮影にも挑んだ土門。日本の美を追い求め続け、「写真の鬼」と呼ばれた彼の根底には「撮りたいものだけを撮る」という確固たる信念がありました。
生誕110年をむかえた今年、土門拳とはどのような人物だったのか、その作品からあらためて生涯をたどります。
イベント情報
Talk Event
8/31(土)14:00~ 弟子が語る土門拳 [語り手]堤勝雄 ※参加無料(要入館料)
ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/exhibitioin/20190717001.html
会場住所
〒998-0055
山形県酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)
交通案内
[飛行機の場合 (ANA)]
羽田空港―庄内空港:約60分

[電車の場合 (JR線)]
東京―新潟―酒田 (上越新幹線―羽越本線):約4時間

[お車の場合]
日本海東北自動車道―酒田ICより 約5分
(飯森山公園内駐車場をご利用ください)

◎ 酒田駅より
タクシー:約10分 / バス:約16分 (土門拳記念館 下車)

◎ 庄内空港より
タクシー:約20分 / バス:約30分 (東北公益文科大学 下車)
ホームページ
http://www.domonken-kinenkan.jp/
山形県酒田市飯森山2-13 (飯森山公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索