タイトル等
鉄腕アトムの軌跡展
空想科学からロボット文化へ1900‐200X
会場
広島市現代美術館
会期
2003-08-19~2003-09-23
休催日
月曜日(祝休日にあたる場合は開館、直後の平日に休館)
開催時間
10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般910(730)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円
※( )内は前売りおよび30人以上の団体料金
主催者
広島市現代美術館、朝日新聞社、テレビ新広島
概要
空想科学小説、空想科学漫画、空想科学映画を通して、作家は未来のビジョンを投げかけ、科学技術はそのビジョンを現実のものとして実現させてきました。 漫画家、手塚治虫(1928~1989)は1951年に「アトム大使」を発表、翌52年には「鉄腕アトム」の連載を開始し、それまでのロボット観とは大きく異なる、人間の良き理解者としての新しいロボット像を切り開きました。1963年には日本初の国産アニメーションとして放映され、海外でも「アストロボーイ」としてテレビ放映されました。 本展は、第1部「ロボット創世記」、第2部「アトム・ビッグバン」、第3部「ロボット新世紀」の三部構成で、日本の約80年にわたるロボットの変遷を振り返り、日本のオリジナル空想ロボット「アトム」がどのように誕生し、そこから様々な波及効果を生み、現在に至ったかをたどります。 近年では、次々とロボットの新製品や発表が相次ぎ、近い将来の「アトム誕生」を夢見させてくれます。先人たちの残した輝かしい創造を振りかえるとともに、21世紀のロボット産業の飛躍を伝え、子どもたちに大きな夢を与えることでしょう。
ホームページ
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/
展覧会問合せ先
電話082-264-1121
会場住所
〒732-0815
広島県広島市南区比治山公園1-1
交通案内
◎広島駅から
[路面電車] 5番「広島港」行き ▶ 「比治山下」下車、約500m

[バス]
①広島バス (26-1番系統) 「旭町」行き
②広島バス (31番系統)「県病院」行き
③広電バス (5番系統) 「大学病院」行き
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約700m

[タクシー] 約10分

◎紙屋町から
[バス] 紙屋町(県庁前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎八丁堀から
[バス] 八丁堀 (ヤマダ電機前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎市内循環バス ひろしま めいぷる~ぷ
▶ 「現代美術館前」下車、約100m
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
広島県広島市南区比治山公園1-1
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