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タイトル等: 古代アンデス文明展
ナスカ、ティワナク、そしてインカ帝国へ
会場: 静岡県立美術館
会期: 2019-05-18～2019-07-15
休催日: 毎週月曜日 ※7月15日(月・祝)は開館
開催時間: 午前10時～午後5時30分
※展示室への入室は午後5時まで
夜間開館/7月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)は午後7時まで開館(展示室への入室は午後6時30分まで)
観覧料: 一般1,400円(1,200円)、高校生・大学生・70歳以上700円(600円)、中学生以下無料
※( )内は前売及び20名以上の団体料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。
※収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。

チケット販売所前売券は5月17日(金)まで販売
<[前売・当日券]取扱い>チケットぴあ、セブンイレブン(Pコード共通:769-617)、ローソンチケット、ミニストップ(Lコード共通:41433)、セブンチケット、CNプレイガイド(ファミリーマート)、静岡県立美術館
<[前売券]のみ取扱い>大和文庫、戸田書店(静岡本店・江尻台店)、谷島屋(パルシェ店・マークイズ静岡店)、吉見書店(竜南店)、大丸松坂屋友の会、静岡県庁本館1階売店、静岡市美術館ミュージアムショップ、グランシップ、JR草薙駅前一部店舗
主催者: 静岡県立美術館、静岡新聞社、静岡放送
協賛・協力等: 特別協賛/清水銀行
後援/ペルー大使館、ボリビア大使館
協力/ペルー文化省、ボリビア文化観光省、NTTドコモ、クントゥル・ワシ調査団、国立民族学博物館、東京大学総合研究博物館
企画制作/国立科学博物館、TBSテレビ
概要: 南米大陸、現在のペルーとボリビアを中心とした地域で、16世紀まで展開した、多種多様な文化を総称して、古代アンデス文明と呼びます。巨大な地上絵を残したナスカ文化(紀元前200年頃～後650年頃)や、壮観なマチュピチュを築き上げたインカ帝国(15世紀前半～1572年)が、とりわけ著名です。これらの遺跡が物語るように、独自の世界観や宗教、そして高度に発達した技術を持っていたことでも知られ、現代でも多くの人々の関心を集めています。
本展覧会では、ナスカ、モチェ、ティワナク、シカン、インカなど代表的な9つの文化から、厳選された約200点の資料を展示し、古代アンデス文明の全体像を明らかにします。人や動物をかたどったユニークな土器、まばゆい黄金製品、色鮮やかな織物、そして独特な死生観を物語るミイラなどを通じ、各文化の精華と壮大な歴史をご堪能ください。
イベント情報: 清水銀行Presents
特別講演会「古代アンデス文明その誕生から滅亡まで」
日時:5月18日(土)午後2時～3時
会場:講堂
講師:篠田謙一氏(国立科学博物館副館長兼人類研究部長)
定員:250名
要事前申込
※申込方法は当館ウェブサイトや静岡新聞に掲載される広告等でご案内する予定です。

もふもふ❤アルパカが美術館にやってくる
本物のアルパカがエントランス前に登場!柵の外から自由にアルパカをご覧いただけます。また4回開催予定の「ふれあい撮影会」ではアルパカと並んで写真を撮ることができます。
日時:5月25日(土)午前10時～午後4時
ふれあい撮影会(各回定員30組、要観覧券・整理券)
午前11時、午後1時、2時、3時
観覧券をお持ちの方を対象に、午前11時と午後1時の回の整理券を午前10時より、午後2時と3時の回の整理券を午後1時より配布する予定です。
会場:当館エントランス前

館長美術講座「ミュージアムでヒトを展示することについて」
日時:6月9日(日)午後2時～3時30分
会場:講座室
講師:木下直之(当館館長)
申込不要、定員40名程度(先着順)

スペシャルコンサート
アンデス発祥の笛、サンポーニャとケーナの音色を、日本における第一人者・瀬木貴将氏による演奏でお楽しみください。
日時:6月16日(日)午後2時～
会場:講堂
出演:瀬木貴将氏(サンポーニャ&ケーナ)、鈴木孝彦氏(ピアノ)
申込不要、定員250名(先着順)

わくわくアトリエ「アルパカの毛で作るアルパカブローチ」
アルパカの毛を使ってレリーフ状のブローチを作ります。制作前に本物のアルパカを見学する予定です。
日時:5月25日(土)午前10時～午後0時30分
会場:実技室ほか
講師:大村智子氏(羊毛フェルト作家)
定員:20名程度
対象:小学生～大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)
要事前申込
※申込方法は4月下旬より、当館ウェブサイトやチラシなどでご案内する予定です。

実技講座「コチニール×藍―絞り染めの麻ストール」
アンデス発祥のコチニールと日本の藍を使い、麻布に絞り染めを施し、ストールを作ります。
日時:6月9日(日)、23日(日)
※1日完結の講座を2回各日午前10時～午後4時30分
会場:実技室
講師:稲垣有里氏(染織家)
定員:各回12名
対象:中学生以上の個人
要事前申込
※申込方法は5月上旬より、当館ウェブサイトやチラシなどでご案内する予定です。

学芸員によるフロアレクチャー
当館学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。
日時:6月2日(日)、6月19日(水)、6月22日(土)午後2時～(各回40分程度)
集合場所:展示室入口
申込不要、要観覧券

スライドトーク「アンデスに行ったんです。」
現在のペルーとボリビアの様子を当館学芸員がリポート。
日時:6月8日(土)午後2時～3時
会場:講座室
申込不要、定員40名程度(先着順)
ホームページ: http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/60