タイトル等
空間に線を引く 彫刻とデッサン展
橋本平八から現代の彫刻家まで
会場
平塚市美術館
会期
2019-04-20~2019-06-09
休催日
毎週月曜日(ただし休日の場合は開館し、翌日休館)
開催時間
9:30~17:00
(入場は16:30 まで)
観覧料
一般400(320)円、高大生200(160)円
※( ) 内は20名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳の交付を受けた方及び付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民は無料、市外在住者は団体割引(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
主催者
平塚市美術館、彫刻とデッサン展 実行委員会
協賛・協力等
助 成|一般財団法人地域創造
概要
彫刻家は素材に働きかけ、何もない空間に作品を表します。彫刻を制作するにあたり、自身のイメージを定着させるためデッサンを描く場合があります。彼らが描いたデッサンは魅力に富んでおり、画家のデッサンにはない美しさがあります。この美しさはどこから来るのでしょうか。
おおむね画家の絵は、三次元を二次元で表現します。一方、彫刻家のデッサンは二次元から三次元を目指します。対象が空間にどのように働きかけるかということが、常に彫刻家の念頭にあるからです。紙面は空間であり、いわば空間に線を引く感性です。これらの線は、対象の存在感、ものの粗密を表現しているように見えます。これを可能としているのは彫刻家の「手」(触覚)です。
彫刻家にとって、まず重要なのは触覚です。彫刻は視覚以前に触覚にうったえかける芸術です。彫刻家は触覚に導かれて作品を手がけます。画家と比べ彫刻家の手は、より触覚的です。彼らの手は描く以前に「触れる手」なのです。このような手によって描かれたデッサンはおのずと画家によるものとは異なります。彫刻家は空間から対象をすくい出すかのように描きます。描くことがすなわち触れることであり、視覚と触覚の連動があります。これが彫刻家のデッサンの特異な点です。そこには、画家のデッサンにはない様々な要素が見出せることでしょう。
本展はプロローグとして橋本平八から始め、具象、抽象の現代彫刻家19人のデッサンと、それに関連する彫刻を展示し、その魅力と創作の秘密に迫るものです。
イベント情報
出品作家によるリレーギャラリートーク
4/20(土) 15:00~16:30
参加作家:戸谷成雄氏、舟越桂氏、多和圭三氏、大森博之氏、青木野枝氏、三沢厚彦氏、棚田康司氏、長谷川さち氏

ギャラリートーク
①江尻潔氏(足利市立美術館次長) VS 土方明司(当館館長代理)
5/3(金・祝) 14:00~15:00

②三沢厚彦氏 VS 土方明司
6/2(日) 14:00~15:00
場所:展示室 1 ※申込不要、要観覧券

①棚田康司氏によるワークショップ
4/27(土)・4/28(日) 各日13:30~16:30 2回連続講座

②三沢厚彦氏によるワークショップ
5/25(土)・5/26(日) 各日10:00~16:30 2回連続講座
※事前申し込み制、詳細は当館ホームページをご覧ください
ホームページ
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/page14_00140.html
会場住所
〒254-0073
神奈川県平塚市西八幡1-3-3
交通案内
JR東京駅から東海道線、または新宿駅から湘南新宿ライン(直通)で約1時間。 JR平塚駅から徒歩20分。 または平塚駅東改札口(北口)より神奈川中央交通バス 4番乗り場乗車「美術館入口」または「コンフォール平塚前」下車。 無料駐車場70台。
ホームページ
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
神奈川県平塚市西八幡1-3-3
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