タイトル等
地球・爆-10人の画家による大共作展
伊坂義夫
市川義一
大坪美穂
岡本信治郎
小堀令子
清水洋子
白井美穂
松本旻
山口啓介
王舒野
史上最長級(200m超)絵画出現!
会場
愛知県美術館
[愛知芸術文化センター10階]
会期
2019-11-01~2019-12-15
休催日
毎週月曜日(ただし11月4日[月・休]は開館)、11月5日[火]
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般 1,200(1,000)円 高校・大学生 900(700)円 中学生以下無料
前売券販売期間 8月1日[木]-10月31日[木]
・( )内は前売券および20名以上の団体料金です。
・上記料金で、同時開催のコレクション展もご覧になれます。
・「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額となります。美術館チケット売場にて手帳をお示しになり、お買い求めください(付き添いの方はお申し出ください)。
・小・中学生は美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取りください。
・前売券および当日券は、愛知県美術館チケット売場、中日新聞販売店、主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード:769-806)、ローソンチケット(Lコード:41598)などでお求めになれます。
主催者
愛知県美術館、中日新聞社
協賛・協力等
beyond2020
概要
「地球・爆」は国内各地域で活躍する10人の画家──伊坂義夫、市川義一、大坪美穂、岡本信治郎、小堀令子、清水洋子、白井美穂、松本旻、山口啓介、王舒野──による絵画プロジェクトで、11組で合計約150点の絵画パネルで構成され、全長は200メートルを超えます。
2001年に起こったアメリカでの同時多発テロ事件に呼応して岡本と伊坂が企画し、彼らの呼びかけに賛同した8人の画家が加わりました。構想図案から検討して「共作」する、というアイディアのもと、2003年に着手。全決定稿がそろったのが2007年9月で、そこから本画の制作が始まり、今も一部制作が続けられています。2013年2月に完成していた第1番は、同年開催の「あいちトリエンナーレ2013」で紹介されました。
最年長の岡本が、少年時代に衝撃を受けた1945年の東京大空襲や広島と長崎への原爆投下も含め、20世紀以降の戦争が人類にもたらしたものをテーマとする、この絵画プロジェクトでは、それぞれの画家が個性を生かして描き方に変化を与えつつも、全体としては、ユーモラスで乾いた形で、あたかも一つの「絵巻物」のように表現されています。
史上最長級、の反・戦争絵画をこの機会に体験してください。
イベント情報
・記念シンポジウム
出演|出展作家
日時|2019年11月2日[土] 13:30-15:00
会場|アートスペースA(愛知芸術文化センター12階)
定員|先着150名
申込不要・聴講無料。会場に直接お越しください

・ギャラリートーク(学芸員による展示説明会)
会期中、4回開催予定。日時は決定次第、美術館ウェブサイトでお知らせします。
申込不要・聴講無料。観覧券をお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーにお集まりください。
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000083.html
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
交通案内
・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
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