タイトル等
窓をめぐるアートと建築の旅
窓展
マティス、クレー、デュシャン、リヒター、ティルマンスからル・コルビュジエ、カーンまで
会場
東京国立近代美術館
会期
2019-11-01~2020-02-02
休催日
月曜日(ただし11月4日、1月13日は開館)、11月5日[火]、年末年始(12月28日[土]~2020年1月1日[水・祝]、1月14日[火]
無料観覧日|11月3日[日・祝]文化の日
開催時間
10:00~17:00
(金・土曜日は20:00まで)*入館は閉館30分前まで
観覧料
一般1,200(900)円、大学生700(500)円
無料観覧日|11月3日[日・祝]文化の日
*( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込
*高校生以下および18歳未満、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障がい者手帳等をご提示ください
※入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます

「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」セット券 一般1,500円、大学生800円
主催者
東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所
協賛・協力等
共催|東京新聞
助成|スイス・プロ・へルヴェディア文化財団、アダム・ミツキェヴィッチ・インスティテュート/culture.pl/jp
後援|在日スイス大使館、ポーランド広報文化センター
学術協力|五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家/「窓学」総合監修)
概要
窓は古くからわたしたちのくらしに深く関わってきました。
特に美術において、四角い枠にそって身のまわりの世界を切り取り、新たな視点からわたしたちに見せてくれる窓は、長く絵画と深い関係にあると考えられてきました。同じ関心は写真や映像、インスタレーションにも引き継がれ、今日に至っています。
また建築の分野では、気候風土に合わせた工夫や技術の発展、美的な配慮が、各時代や地域にさまざまな姿の窓を生み出してきました。
この展覧会では、マティスやクレーの絵画から現代美術まで、窓に関わる多様な美術作品を一堂に集めます。またル・コルビュジエやカーンら建築家の貴重なドローイングも展示し、ジャンルを横断して広がる窓の世界をご紹介します。前庭には建築家、藤本壮介の大型コンセプト・モデルも出現します。
一般財団法人 窓研究所と当館がタッグを組んでお贈りする初の企画です。
イベント情報
講演会やギャラリートークなどのイベントを予定しています。
随時美術館のHP(https://www.momat.go.jp)でご案内します。
巡回等情報
2020年7月11日(土)-9月27日(日)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
ホームページ
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/windows/
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園3-1
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