タイトル等
Summer Show 2018
押江千衣子、小林孝亘、指田菜穂子、曽谷朝絵、舟越桂、町田久美、三沢厚彦、デイヴィッド・ホックニー、ホルスト・アンテス
会場
西村画廊
会期
2018-07-10~2018-09-08
休催日
日・月・祝日休廊 夏期休廊:8月7日-18日
概要
西村画廊では、2018年7月10日(火)から9月8日(土)まで、グループ展「サマーショー2018」を開催します。押江千衣子、小林孝亘、指田菜穂子、曽谷朝絵、舟越桂、町田久美、三沢厚彦をはじめ、デイヴィッド・ホックニーやホルスト・アンテスなどの作品を展示します。

押江千衣子は、今年9月25日-10月27日に当画廊で約一年半振りとなる個展を開催予定です。今回のグループ展では、美濃加茂市民ミュージアム(岐阜県)のレジデンスプログラムで制作した2012年のペインティングを展示します。 小林孝亘は、犬を描いた新作ペインティング、2008年制作の大作《River Bank》を展示します。 指田菜穂子は、ある年に起きたあらゆる事象を画面に網羅することでその時代を表現する「日本文学大全集」のシリーズから、夏目漱石著『それから』を題材にした新作《日本文学大全集 明治四十二年の女 三千代》を発表します。 曽谷朝絵は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の助成でバーゼルにて滞在制作を行い、6月末には現地で“バーゼルの光”をテーマにした個展を開催しました。今回のグループ展では、近年取り組んでいるシリーズ「虹」のペインティングを数点展示します。 舟越桂は、7月7日から金沢21世紀美術館で開催されているグループ展「起点としての80年代」に参加しています(-10月21日/高松市美術館、静岡市美術館に巡回)。今回のグループ展では、現在構想中の彫刻の題材である人間とオカピのキメラを描いた新作ドローイングを数点発表します。 町田久美は、昨年制作したペインティング《丘》をはじめ、今年5月にデンマークで滞在制作した新作リトグラフ2点を展示します。三沢厚彦は、6月30日から個展「三沢厚彦 ANIMALS IN YOKOSUKA」(横須賀美術館)と自身が参加するグループ展「坊っちゃん」展(愛媛県美術館)が同時に始まりました(共に9月2日まで)。また、10月-12月には富山県美術館で個展を開催予定、現在は「道後オンセナート 2018」(道後温泉及びその他周辺エリア、-2019年2月28日)に参加しています。今回のグループ展では、新作ペインティングを発表します。 デイヴィッド・ホックニーは、iPadでヨセミテの雄大な風景を描いたシリーズ“The Yosemite Suite”から数点、ホルスト・アンテスは、窓も扉もない閉じられた空間として家を描いた1980年代制作のシリーズ「ナヴァホの家」からペインティングを展示します。

皆様のご来廊を心よりお待ちしております。
展示替え情報
※会期中、展示替えを行います
ホームページ
http://www.nishimura-gallery.com/exhibition/2018/1807summer_show/SummerShow2018.html
会場住所
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-10-8 日本橋日光ビル9F
交通案内
東京メトロ銀座線 日本橋駅 B1出口より徒歩2分
東京メトロ東西線 日本橋駅 C4出口より徒歩2分
都営浅草線 日本橋駅 D3出口より徒歩2分
JR東京駅 八重洲北口より徒歩8分
ホームページ
http://www.nishimura-gallery.com/
東京都中央区日本橋2-10-8 日本橋日光ビル9F
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索