タイトル等
長谷川利行展
会場
久留米市美術館
本館2階
会期
2018-09-22~2018-11-04
観覧料
一般(個人)1,000円 (団体) 800円
シニア(個人)700円 (団体)500円
大学生(個人)500円 (団体)300円
高校生以下 無料 (団体)無料
前売り (Pコード768-895/Lコード86684)600円
*団体料金は15名以上、シニアは65歳以上。
*障害者の方は手帳をご提示いただきますと、ご本人と介護者1名が一般料金の半額となります。
*前売券はチケットぴあ、ローソン各店にて展覧会開始日の約1か月前より販売。
主催者
久留米市美術館、西日本新聞社、RKB毎日放送
協賛・協力等
協力 長谷川利行の会
後援 久留米市教育委員会
企画協力 一般社団法人INDEPENDENT
スペシャルパートナー 株式会社ブリヂストン
オフィシャルパートナー 学校法人久留米大学、株式会社筑邦銀行、株式会社森光商店
概要
「リコウ」の愛称でも親しまれている長谷川利行(1891-1940、はせかわ としゆき)は、30歳頃に上京して画家を志すと、1936年に二科展で樗牛賞を受賞するなど、一気に画家としての才能を開花させました。しかし、生来の放浪癖から次第に生活は破綻していきます。1940年に三河島の路上で倒れ、板橋の養老院に収容、同年の内に知友の誰にも看取られることなく49歳の生涯を閉じました。

震災から復興する東京に暮らし、遊園地やプールといったモダンな建築物、カフェの女給や子どもなど市井の人を、素早く力強いタッチで描いた利行。約20年ぶりの大回顧展となる本展では、新発見の大作《白い背景の人物》や、隅田川公園に建設されたプールを題材とした《水泳場》といった、油彩画のほか、水彩画やガラス絵など約140点の作品によって、長谷川利行の全貌に迫ります。
イベント情報
美術講座「描くこと、生きること」
申込不要 定員:70名 聴講無料
本展監修者である原田光氏をお招きして、利行の紹介を中心に、美術と生活の関係についてお話ししてもらいます。
日時:10月13日(土)14時00分~15時30分
講師:原田 光氏(本展監修者、美術史家)
会場:本館1階多目的ルーム
定員:先着70名(聴講無料)

美術講座「利行が歩いた東京 帝都復興の時代」
申込不要 定員:70名 聴講無料
府中市美術館の学芸員である小林真結氏から、利行について、東京の地理的・歴史的視点をからめてお話ししてもらいます。
日時:10月27日(土)14時~15時30分
講師:小林真結氏(府中市美術館 学芸員)
会場:本館1階多目的ルーム
定員:先着70名(聴講無料)
ホームページ
http://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20180922-2/
会場住所
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
交通案内
福岡空港より西鉄久留米駅まで西鉄高速バスで約50分(文化センター前下車)
JR博多駅よりJR久留米駅まで新幹線で20分(快速で40分)
西鉄福岡(天神)駅より西鉄久留米駅まで特急で30分、急行で40分
JR久留米駅より西鉄バスで15分、西鉄久留米より約5分(文化センター前下車)
久留米インターより約10分(石橋文化センター内に有料駐車場あり)
ホームページ
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
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