タイトル等
没後40年
濱田庄司展
大阪市立東洋陶磁美術館 堀尾幹雄コレクションを中心に
仕事が生活で、生活が仕事です
会場
世田谷美術館
会期
2018-06-30~2018-08-26
休催日
毎週月曜日 *ただし、7月16日(月・祝)は開館。翌7月17日(火)は休館。
開催時間
10:00~18:00
*入場は17:30まで
観覧料
一般1000(800)円、65歳以上・大高生800(600)円、中小生500(300)円
*( )内は20名以上の団体料金。*障がい者の方は500円。ただし、小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
*リピーター割引/会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金でご覧いただけます。
主催者
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
特別協力:大阪市立東洋陶磁美術館
協力:公益財団法人濱田庄司記念益子参考館、株式会社濱田窯
概要
濱田庄司(1894-1978)は、1955年に「民芸陶器」で第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、世界的にも知られる陶芸家です。
1894年に現在の神奈川県川崎市で生まれた濱田は、1916年に東京高等工業学校(現・東京工業大学)の窯業科を卒業後、京都市陶磁器試験場で当時の陶芸業界の先端技術を学び、釉薬などの研究を行いました。こうした経歴もあったことから、濱田はイギリス人の陶芸家バーナード・リーチに誘われて、1920年に彼と共にイギリス西南端のセント・アイヴスで作陶を始めます。滞在中に訪れたロンドン南方の工芸家村ディッチリングで、染織家エセル・メーレと詩人で彫刻家のエリック・ギルの、都会から離れた美しい村での生活と結びついた創作態度を目のあたりにし、大きな影響を受けます。
1924年に帰国した濱田が、沖縄の陶工たちの昔ながらの仕事を学ぶ一方、最終的に制作の拠点として選んだのは、東京からほど近い距離でありながら、江戸後期の窯場の仕事が残る栃木県益子でした。
濱田は、近代人の視点で、各地の伝統的な民窯の器などから、作為的な美ではない、生活のなかから自然に生みだされる美を見出していきました。そして、生活に根ざした暮らしをしながら、益子の土と釉薬を使って器づくりを行い、陶芸の世界に新たな境地を切り拓きました。
堀尾幹雄氏(1911-2005)は、濱田が益子での制作活動の基盤を整えた1933年頃、濱田の器と出会い、濱田との交流を通じてコレクションを形成していきました。そのほとんどが、堀尾氏の日々の暮らしのなかで実際に使われてきたものです。そのなかには、柳宗悦も高く評価していた茶碗も多数含まれており、これらは濱田の作風の変遷がよくわかる貴重なコレクションとなっています。
本展では、堀尾氏が大阪市立東洋陶磁美術館へ寄贈した200余件の作品から184作品を選び、それらに濱田が創作の源泉として自ら蒐集したイギリスのスリップウェアの器なども加えた約200件の作品を展示し、日々の暮らしとともにある健やかな濱田庄司の器の魅力を紹介します。
イベント情報
●講演会「濱田庄司の茶碗―民芸と茶をめぐって」
日時:7月7日(土)14:00~15:30(開場13:30) 場所:当館講堂 講師:杉山享司(日本民藝館学芸部長)
定員:先着140名 入場無料 *当日12:00からエントランスホールにて整理券を配布 *手話通訳付

●子どもと楽しむ「濱田庄司展」ミニレクチャー
小学校中学年以上の子ども向けに作品を楽しむヒントをお話しします。大人もご参加いただけます。
日時:7月29日(日)、8月12日(日)、8月25日(土) 10:30(開場10:15)~10:50 入場無料 場所:当館講堂 *開始時間までにお集まりください。 話し手:展覧会担当学芸員 *手話通訳付

●こども美術大学「ツチ・ノ・チカラ」(小学4年生~中学生)
見て聞いて作って考える、本格志向の美術講座。実際に陶芸を体験し、益子にある濱田さんの窯を見学します。
日時:7月1日(日)、7月31日(火)、8月5日(日)(全3日間) *8月5日は益子見学会(保護者同伴)
講師:荒井將光(陶芸家)/濱田友緒(陶芸家・公益財団法人濱田庄司記念益子参考館館長)
*参加費など詳細は決まり次第当館ホームページにてご案内いたします
申込方法:5月25日(金)より当館HPの申込フォームにて受付ます 定員:20名(申込先着順)

●ナイトツアー
夜の美術館には秘密がいっぱい。ナゾを解き明かして誰も知らない美術館を探検しよう。
日時:8月25日(土)18:30~20:00 場所:展示室他 対象:小学4年生~中学生 定員50名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:500円 申込方法:当館HPの申込みフォームより 申込締切日:7月16日(月・祝)

●100円ワークショップ(子どもから大人まで、どなたでもその場で気軽に参加できる工作)
日時:会期中の毎土曜日と8月中の毎金曜日 13:00~15:00(随時受付) 場所:地下創作室 参加費:1回100円
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00189
会場住所
〒157-0075
東京都世田谷区砧公園1-2
交通案内
● 東急田園都市線「用賀」駅下車、北口から徒歩17分、または美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
● 小田急線「成城学園前」駅下車、南口から渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分
● 小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分
● 美術館専用駐車場(60台、無料):東名高速道路高架下、厚木方面側道400m先。美術館まで徒歩5分
ホームページ
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都世田谷区砧公園1-2
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