タイトル等
竹喬愛蔵コレクション
―鉄斎を中心に―
会場
笠岡市立竹喬美術館
会期
2018-04-27~2018-06-10
休催日
月曜日休館(但し4月30日は開館し、5月1日は休館します)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般500(400)円
高校生以下は無料(学生証をご提示ください)
※( )内は団体20名以上
※65歳以上は無料(年齢のわかるものをご提示ください)
概要
竹喬美術館には小野家から寄贈された、竹喬愛蔵の作品が多数所蔵されています。その中には、師である竹内栖鳳をはじめ、親友土田麦遷、福田平八郎、祖父白神澹庵、息子小野春男、そして富岡鉄斎の作品があります。竹喬は富岡鉄斎の作品について、「セザンヌと共通する実在性を感じる」と、対談や講義の中でたびたび語っています。鉄斎絵画への憧れは、セザンヌの影響とともに《島二作》など、国展創立前後の作品のうねるような力強さを生み出し、晩年の竹喬を墨絵への挑戦に向かわせる一因といえます。
竹喬は鉄斎の作品を数点所蔵しており、小野家寄贈の書類《避邪》(竹喬美術館蔵)は、大正7年に竹喬が初めて手に入れた鉄斎作品です。また、《太湖競漁図》(竹喬美術館蔵)は、写真家土門拳に「水が光ってゐる」と賞賛された作品ですが、昭和31年に詐欺師に詐取されたエピソードのある、竹喬の思い入れの深い逸品です。
竹喬の愛蔵する鉄斎とともに、鉄斎が55歳の時の研学の様子がうかがえる《雪舟逸事巻》、鉄斎に私淑した洋画家正宗得三郎旧蔵の《山居静適図》(ともに岡山県立美術館蔵)などの名品や、竹喬が特に好んだ鉄斎80代の作品《柳江漁隠図》、《七福遊戯図》(ともにギャラリー鉄斎堂蔵)など約30点の魅力的な鉄斎作品から竹喬の憧れた芸術観を探ります。
イベント情報
■関連行事
●講座 「竹喬の求めたリアル-鉄斎への憧れ-」
松島千穂(当館学芸員) 5月13日(日) 13:30~15:00 竹喬美術館視聴覚室

●学芸員によるギャラリートーク 5月3日(木・祝)、5月19日(土)、6月3日(日)13:30~14:30
詳細は美術館にお尋ねください。(tel.0865-63-3967)
ホームページ
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/museum/13662.html
会場住所
〒714-0087
岡山県笠岡市六番町1-17
交通案内
山陽自動車道 笠岡I.C.から 15分

JR山陽本線 笠岡駅から
・タクシー 5分

・徒歩 25分

・笠岡駅前4番のりば
神島(こうのしま)循環 / 乗時(のりとき)行き / 美の浜(みのはま)行き
「市民会館・竹喬美術館前」下車すぐ
所用5分・150円
ホームページ
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/museum/
岡山県笠岡市六番町1-17
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