タイトル等
日本の風景をみつめて
須飼秀和
ふるさとの詩
会場
BBプラザ美術館
会期
2018-04-10~2018-06-17
(前期)4月10日(火)→5月13日(日) (後期)5月15日(火)→6月17日(日)
休催日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
※4/10(火)は12時開館 ※5/20(日)はコンサート開催の為、午後2時閉館
観覧料
一般400(320)円/大学生以下無料
※65歳以上の方、障がいのある方とその付添いの方1名は半額
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
BBプラザ美術館、株式会社シマブンコーポレーション
協賛・協力等
協力:学校法人摺河学園、学校法人玉田学園、株式会社シーズ・プランニング、福音館書店、ギャラリー枝香庵、ギャラリー島田
後援:神戸市、神戸市教育委員会、朝日新聞神戸総局、神戸新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社神戸支社、毎日新聞神戸支局、読売新聞神戸総局、サンテレビジョン、ラジオ関西
概要
このたびBBプラザ美術館では、明石市在住画家・須飼秀和(1977年_)が描く日本の風景画をご紹介する展覧会を開催いたします。須飼は二十歳のころにバイクで西日本を中心に旅し、そこでの人との出逢いや、風景に心を動かされ、以来、人々の郷愁を誘う風景画を描き続けています。須飼の絵は、抜けるような青空を特徴として、対象を綿密に描き込む手法を用い、丹念な取材をもとに、その地に流れでるありふれた日常を切り取って描いています。
2004年の神戸新聞「郷愁の風景」シリーズの連載を皮切りに、毎日新聞の連載「帰りたい私だけのふるさと」(2008-12年)の挿絵を担当、現在は毎日新聞兵庫版「ひょうご見つめたい風景」を手掛けるなど、優しさと切なさをはらむ須飼作品は、多くの人々に受け入れられています。
須飼の描く風景は、誰かのための「ふるさと」でありながら、私たちの昔日の記憶を呼び起こす一種の詩的風景でもあるといえるでしょう。私たちの心に沁みわたり、それぞれの「ふるさと」へと誘ってくれます。
本展では、2000年頃から現在までの須飼の風景画とともに、絵本『うなぎのうーちゃん だいぼうけん』(文・黒木真理/発行:福音館書店2014年)の原画も併せてご紹介いたします。
本企画が皆さまの懐かしい記憶を辿るきっかけになり、ご家族やご友人と語り合える機会となれば幸いです。
イベント情報
対談 須飼秀和氏×島田誠氏(ギャラリー島田代表)
「須飼秀和のカラーについて」
●日時/2018年4月22日(日)14:00~15:30 ●場所/BBプラザ内
●定員/約100名 申込不要・聴講無料

BB Plaza Museum of Art
CONCET vol.10
懐かしい風景を訪ねて
~絵と音楽の旅~
日時/2018年5月20日(日) 15:30~17:30(開場15:00)
出演/第一部●勝井粧子(箏・三弦)/井本蝶山(尺八)/片岡仁水(薩摩琵琶)
第二部●向井悠(ソプラノ)/佐藤亜衣(ピアノ)
入場料/2000円(展覧会観覧料含む) 会場/BBプラザ美術館展示室
定員/80名 予約制(全席自由)
ご予約・お問合せ/BBプラザ美術館 Tel.078-802-9286
協力/アート&ミュージック高砂21
ホームページ
http://bbpmuseum.jp/exhibition/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%82%92%e3%81%bf%e3%81%a4%e3%82%81%e3%81%a6%e3%80%80%e9%a0%88%e9%a3%bc%e7%a7%80%e5%92%8c%e3%80%80%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%81%95%e3%81%a8%e3%81%ae%e8%a9%a9-2
会場住所
〒657-0845
兵庫県神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F
交通案内
【電車でお越しの方】
阪神岩屋駅改札を出てすぐ南側
JR灘駅より南へ徒歩3分
阪急王子公園駅より南へ徒歩10分

【車でお越しの方】
国道2号線沿い 三宮から約10分
阪神高速3号神戸線摩耶インターから西へ約3分
駐車場(乗用車80台・1時間無料)
ホームページ
http://bbpmuseum.jp/
兵庫県神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F
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