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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
カフェを愛した画家たち エコール・ド・パリ
“L’Ecole de Paris”Paintings From the Matsuoka Collection
会場
松岡美術館
会期
2003-04-26~2003-08-31
休催日
月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 800円
中高大生 500円
※20名以上の団体は各100円引き
※65歳以上・障害者100円引き
主催者
松岡美術館
概要
20世紀初頭のパリは、19世紀末の印象派の後を受けて、様々な前衛芸術が華開いていました。そうした中、セーヌ左岸のモンパルナスは、中心部ヴァヴァン交差点近くの「ドーム」、「ロトンド」といったカフェや共同アトリエが多く点在し、世界中の若い芸術家たちを惹きつけていました。「エコール・ド・パリ」と呼ばれる画家たちは、そうしたモンパルナスの自由な雰囲気の場での刺激的で芸術的な交わりに憧れて、多くは外国からパリに移住してきた異邦人画家たちでした。彼らの多くがロシアや東欧出身のユダヤ人であることから郷愁あふれるメランコリックな作風がみられますが、しかし彼らは統一した美学や主義を持たず、各人自らの国民性や民族性に根ざした造型感覚を常に持ち、それぞれ魅力ある独創的な作品を生み出していきました。
本展では、第1次世界大戦前後のパリで活躍したエコール・ド・パリの画家たち、モディリアーニ、キスリング、藤田嗣治、シャガール、ユトリロ、ローランサン、ピカソなどの作品約40点を展示し、芸術都市パリがもっとも華やいだ時代のフランス美術の魅力をご紹介するものです。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
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