タイトル等
第十二回お守り刀展覧会
時代を超え、伝える心。
会場
林原美術館
会期
2018-02-06~2018-03-25
休催日
月曜日休館(祝日の場合は翌日)
開催時間
10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)
観覧料
一般800円/高・大学生500円/友の会会員300円
中学生以下無料 ※お着物にてご来場の方 無料
※障がい者手帳提示の方・付添者 無料 ※団体(20名様以上)2割引
主催者
お守り刀展覧会実行委員会、全日本刀匠会、公益財団法人島田美術館、一般財団法人林原美術館
協賛・協力等
共催/岡山県、坂城町、山陽新聞社、TSCテレビせとうち
後援/文化庁、岡山県教育委員会、公益財団法人日本刀文化振興協会、公益財団法人ワコースポーツ・文化振興財団、岡山県郷土文化財団
特別協力/駐日ポーランド共和国大使館 日立金属株式会社
協賛/日宝綜合製本株式会社、株式会社ジップ、山陽印刷株式会社
概要
「守り刀」は古来より、子どもの誕生時に始まり、七五三、元服、独立、結婚、新築など人生における節目に贈られ、所持されてきました。それらは強靭な武器という実用機能だけでなく、魔除け、邪気払い、病気など目に見えぬものから身を守る「お守り」として大切に受け継がれてきました。
この度は、全国の刀匠・刀職者から、外装付短刀等の作品を募り、優秀な作品を選出し、総出品数44件(総合の部7、刀身の部30、外装の部7)を展覧いたします。同時に林原美術館所蔵の御刀(国宝3口、重要文化財9口)、人間国宝の御刀1口、縁起の良い刀装具8点、池田家伝来の刀掛1基を展覧いたします。現代まで引き継がれてきた日本刀の伝統美をご堪能いただければ幸いです。
イベント情報
*詳細は林原美術館ホームページでお知らせいたします。 *都合により、変更、中止となることがあります。 *入館料別途必要
■刀匠によるギャラリートーク
毎週土曜日 14:00~14:30

■刀職者による銘切り
毎週土曜日 10:00~14:00、14:30~16:30 プレート+銘切1枚1,200円(税込み)

■お茶室で鑑賞会
日時:3月3日(土) 10:00~、13:00~、15:00~ (約1時間30分)
●講師:かまたきみこ氏(漫画家)・上山陽三氏(刀匠) ●定員:各5名 ●参加費:2,000円(保険料含む) ●場所 林原美術館館内 茶室「竹明庵」 お茶室に入ると皆平等です。初心者も刀剣鑑賞に浸ってみましょう。

■御刀鑑賞会
日時:2月12日(月・振休)13:30~、3月21日(水・祝)13:30~
●講師 全日本刀匠会中国・四国地方支部の刀匠 ●定員:各15名 ●参加費:1,000円(保険料含む)
現代刀と林原美術館所蔵の名品を同時に鑑賞していただきます。鑑賞の仕方から、特徴が見えるになってみましょう。

■御刀手入れ講習会
日時:2月11日(日)13:30~、3月4日(日)13:30~
●講師 全日本刀匠会中国・四国地方支部の刀匠 ●定員 各10名 ●参加費:2,000円(保険料含む)

■弥生の茶会
日時:3月18日(日)10:00~16:00 ●定員 80名 ●参加費 友の会会員1,000円、一般1,200円(要予約、先着順) ●亭主 石田宗祥氏(速水流) ●場所 林原美術館 茶室「竹明庵」
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/342/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
https://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
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