art commons@nact

タイトル等: 平木コレクション
生誕220年歌川広重の世界
―保永堂版東海道五十三次と江戸の四季―
会場: ひろしま美術館
会期: 2018-01-03～2018-02-12
休催日: 会期中無休
開催時間: 午前9時～午後5時
(金曜日は午後7時まで/入館は閉館の30分前まで)
観覧料: 一般1,300(1,100)円/シニア1,100円/高・大学生1,000(800)円/小・中学生600(400)円
・( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。
・本展と「常設コレクション展示(フランス近代美術)」、同時開催「根付展」は共通のチケットとなります。
・シニアは65歳以上、年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
・障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。

■前売券発売所
ひろしま美術館、中国新聞各販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp )、ローソン店内「Loppi」(Lコード:61344)

県美・現美・ひろ美相互割引
会期中、3館で相互割引を実施!次のいずれかの特別展チケット(半券可)を受付にご提示いただくと、本展当日料金より100円割引となります。
(1枚1名限り、他の割引券との併用不可)
・広島県立美術館
「くもんの子ども浮世絵コレクション遊べる浮世絵展江戸の子ども絵・おもちゃ絵大集合!」
・広島市現代美術館
「交わるいと「あいだ」をひらく術として」展
主催者: 公益財団法人ひろしま美術館/公益財団法人平木浮世絵財団/テレビ新広島/中国新聞社
協賛・協力等: 後援広島県教育委員会/広島市教育委員会/中国放送/広島テレビ/広島ホームテレビ/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz
特別協賛ひろしま信愛不動産株式会社
協賛広島銀行
企画協力株式会社アートワン
概要: 江戸時代、庶民の芸術として誕生した浮世絵。中でも風景画の稀代の名作とされるのが、歌川広重の「東海道五十三次」で、東海道の風光明媚な名所の様子が生き生きと描かれています。本展では、印象派の画家たちやゴッホにも影響を与えた広重の作品の中でも、特に貴重な保永堂版「東海道五十三次」の初摺と「江戸の名所」を、平木コレクションの名品により紹介します。
イベント情報: ■ミュージアムトーク
日時:1月13日(土)、2月10日(土)
各11:00～12:00
講師:当館学芸員
場所:本館ホール
※定員100名(先着順)
※聴講は無料、ただし当日有効の入館券が必要です。

■木下泰嘉氏によるミニ企画&摺り実演会「広重版画を探る」
版画家、木下泰嘉氏の協力のもと、『東海道五十三次』がどのように制作されたかを、復刻版の版木を用いて考察します。また会期中、木下氏による摺りの実演見学会を行います。技法の面からも広重について知ることのできるチャンス。ぜひお越しください。

●摺り実演見学会
期間:2月3日(土)、4日(日)
各日第1回/11:00～12:00、第2回/14:00～15:00
会場:地下講堂
※参加無料、事前申し込み不要。

●ミニ展示
期間:「歌川広重の世界展」会期中
会場:地下講堂
※入場無料
ホームページ: http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201801_Hiroshige.html