タイトル等
小杉武久 音楽のピクニック
会場
芦屋市立美術博物館
会期
2017-12-09~2018-02-12
休催日
月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館、1月9日は休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800(640)円、大高生500(400)円、中学生以下無料
[フリーパス]一般1200円/大高生800円(ご本人様に限り、会期中何度でも展覧会をご覧いただけるお得なパスポートです)
※同時開催「昔のくらし」展の観覧料も含む
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額になります。
※観覧無料の日=2017年12月24日(日)、2018年1月8日(月・祝)
主催者
芦屋市立美術博物館
協賛・協力等
◎後援=兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、FM802
◎協力=株式会社ゴードー
◎企画協力=岡本隆子(HEAR sound art library)、川崎弘二、藤本由紀夫
概要
小杉武久(1938~)は作曲家/演奏家として、約60年にわたる活動を行ってきました。しかし、その活動は当初よりヨーロッパの伝統音楽の継承ではなく、つねに既成の「音楽」という概念を拡張しようとするものでした。小杉は大学在学中の1960年に、演奏家たちの自主性に基づいた即興演奏をする「グループ・音楽」を学友たちと結成します。60年代には反芸術集団「ネオ・ダダ」や「ハイレッド・センター」のメンバーなどと協同する一方、ニューヨークを拠点とした芸術家集団「フルクサス」とも関わりつつ、「音」を超えた音楽のありかたを追求していきました。1969年には現代音楽、ロックなどのジャンルを超えた「タージ・マハル旅行団」を7人で結成し、海岸、コンサート・ホール、ロック・フェスティバルなどのさまざまな場所で演奏を行い、国際的な活動も展開することとなりました。さらに1977年からは、ジョン・ケージが音楽監督を務めたニューヨークの「マース・カニングハム舞踊団」の専属音楽家として、さらに、個人としても世界各地で活躍しています。
70年代末からの小杉は、音を基点としたオブジェやインスタレーション作品なども制作し、美術館やギャラリーを舞台に精力的な発表を続けてきました。当館でも1996年に小杉の個展を開催し、広範囲に及ぶ彼の活動の一端をご紹介しています。しかし、これまでジャンルを越境しながらグローバルに活動する小杉の全貌に迫ることは困難でした。本展では50年代から現在までの300点を超える貴重なアーカイブ資料(記録写真/チラシ/ポスター/プログラムなど)の展示と、これまでに発表されてきたオーディオ・ビジュアル作品の大規模な展示によって、小杉の活動を俯瞰的に捉えることを目指しています。それは決して難解なものではなく、世界的に高い評価を受けてきた小杉の音楽による「ピクニック」とでも形容すべき、きわめて軽やかな「音」による芸術であるといえるでしょう。
イベント情報
1|トークショー
高橋悠治(作曲家・ピアニスト) 聞き手:川崎弘二(電子音楽研究)
日時=2017年12月23日(土・祝) 14:00~ *約1時間を予定
会場=講義室 定員=80名 参加費=無料(ただし要観覧券)
*要事前申込(締切12月7日)、申込方法等、詳しくは当館HPをご覧ください。

2|対談
小杉武久(音楽家)×藤本由紀夫(アーティスト)
日時=2018年1月13日(土) 14:00~ *約1時間を予定
会場=講義室 定員=80名 参加費=無料(ただし要観覧券)
*要事前申込(締切12月25日)。申込方法等、詳しくは当館HPをご覧ください。

3|上映会
日時=2018年1月27日(土) プログラム1「小杉武久 演奏記録」
1月28日(日) プログラム2「現代美術とのかかわり」
2月10日(土) プログラム3「PR映画・記録映画・科学映画」
2月11日(日) プログラム4「マース・カニングハム舞踊団」
いずれも13:30より(開場13:00~)
会場=講義室 定員=80名 参加費=無料(ただし要観覧券)
*申込み不要、直接会場へお越しください。
*上映内容等、詳しくは当館HPをご覧ください。

4|ギャラリー・トーク
日時=2017年12月16日(土)、2018年2月3日(土) いずれも14:00~ *約1時間を予定
会場=展示室 参加費=無料(ただし要観覧券)
*申込み不要、直接会場へお越しください。
会場住所
〒659-0052
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
交通案内
◆電車の場合
1: 阪神芦屋駅から 徒歩約15分

2: 阪神芦屋駅・JR芦屋駅・阪急芦屋川駅から
阪急バス「新浜町行き」または「芦屋市総合公園前行き」(31・32・35・36・131系統)乗車、「緑町 (美術博物館前)」停留所下車
(バスのりば)
・阪神 芦屋駅―南側2番のりば
・JR 芦屋駅―北側5番のりば
・阪急 芦屋川駅―南側5番のりば
ホームページ
http://ashiya-museum.jp/
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
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