タイトル等
企画展示
「1968年」無数の問いの噴出の時代
会場
国立歴史民俗博物館
企画展示室A・B
会期
2017-10-11~2017-12-10
休催日
10月16日・23・30日、11月6日・13日・20日・27日、12月4日
開催時間
9:30~16:30
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般830(560)円/高校生・大学生450(250)円/小・中学生は入館無料です
( )内は20名以上の団体料金。総合展示もあわせてご覧になれます。毎週土曜日は、高校生の入館無料です。
協賛・協力等
特別協力:立教大学共生社会研究センター、法政大学大原社会問題研究所、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)、「技術と社会」資料館、成田空港 空と大地の歴史館
概要
この企画展示は、日本の社会運動が、それまでの組織的な問題設定・問題解決方式に対し、「個」「私」の主体性を、そしてだからこそ、それぞれの人々(「わたし」、「われ」)が、それぞれに抱える問題を考え、「あなた」と議論し、時に「われ」と「われ」が結び、さらに社会にむけて「問い」を発することを重視するという特徴を強く顕(あらわ)しはじめた1960年代末の運動に総合的な光を当てようとしたものです。
展示のタイトルは、その数年の運動の高揚期の中で、最も尖った山場にあたる「1968年」という年をもって象徴的に表現しました。
イベント情報
【歴博フォーラム】※事前申し込みが必要です。参加無料、先着順(定員260名)
■第107回歴博フォーラム「戦後社会運動のなかの『1968年』」
日時:10月21日(土) 10:30~16:00
講師:荒川章二(当館歴史研究系教授)ほか
会場:当館講堂
※お申し込みは、当館ホームページの申込フォームまたは往復はがきにてお申し込みください。
・申込フォームでの応募方法
れきはくホームページ→催し物→歴博フォーラム「お申し込み方法」をご覧ください。
フォームURL https://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/index.html
・往復はがきでの応募方法
「第107回10月21日歴博フォーラム参加希望」と明記のうえ、住所、氏名(ふりがな)、電話番号をご記載し、下記宛先までお申し込みください。
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地 国立歴史民俗博物館 広報サービス室 広報・普及係
[お申し込みは開催日の2ヶ月前から前々日まで受け付けますが、定員に達した時点で締め切ります。]

【歴博講演会】
■「全共闘とは何だったのか-歴博所蔵資料から見える世界‐」
日時:11月11日(土) 13:00~15:00
講師:荒川章二(当館歴史研究系教授)
会場:当館講堂(定員260名)
※事前申込不要、聴講無料、先着順。

【ギャラリートーク】
※日程等については、当館ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html
会場住所
〒285-8502
千葉県佐倉市城内町117
交通案内
● 京成電鉄利用の場合:
京成上野駅から 京成佐倉駅(京成本線経由特急利用の場合 約55分)下車、バス約5分(一部直通バスあり) または 徒歩約15分

● JR線利用の場合:
東京駅から 総武本線 佐倉駅(快速利用の場合約60分)下車、バス約15分(一部直通バスあり)

● 自動車利用の場合:
東関東自動車道 四街道IC または 佐倉ICから 約15分
国道296号線沿い (無料大駐車場完備)
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
千葉県佐倉市城内町117
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