タイトル等
リアル(写実)のゆくえ
高橋由一・岸田劉生、 そして現代につなぐもの
会場
碧南市藤井達吉現代美術館
会期
2017-08-08~2017-09-18
休催日
毎週月曜日(9月18日(月・祝)は開館)
開催時間
10時~18時
入場は閉場時間の30分前まで
観覧料
一般700(560)円、高大生500(400)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金。市内在住・在学の高校生、市内在住の65歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料。
受付に証明証をご提示ください。
主催者
碧南市藤井達吉現代美術館、
碧南市、碧南市教育委員会
協賛・協力等
共催:中日新聞社、NHKプラネット中部
概要
「鮭」の絵でしられる日本洋画の先覚者、高橋由一。彼は江戸時代より徐々に将来された西洋画の迫真の写実表現に感動し、洋家を目指しました。以来、実に多くの画家たちがこの西洋由来の写実技法を学び、さまざまな作品が生まれます。
その一方で早くも明治中期には、黒田清輝が外光派風の作品を発表し、その親しみやすさから写実絵画は穏健な叙情性を重んじることとなり、これが日本の官展アカデミズムの主流とります。以後、近代以降の日本の美術史は、外光派風写実と、それに反発する印象派以後の美術(モダニズム)の流れで語られています。
由一が衝撃を受けたリアリズム、迫真の写実は、大正期の岸田劉生などの諸作に引き継がれるものの、美術史の表舞台からは後退した感が拭えません。劉生以外にも、写実の迫真性に取り組んだ画家たちも少なからずいましたが、その多くは異端の画家として評価され現在に至っています。
近年、細密描写による写実が注目を集めています。また、磯江毅のように高橋由一をオマージュする作品を描く現代画家たちも目立ちます。
そこで本展は、移入されてから一五○年を経た写実表現がどのように変化し、また変化しなかったのか、日本独自の写実が生まれたのか否か、を作品により検証します。
明治から現代までの写実絵画を展観することで、写実のゆくえを追うものです。
イベント情報
記念対談1リアル(写実)のゆくえ展を熱く語るin碧南
「リアル(写実)のゆくえ」展の企画の中心となったお二人が、本展への思いを熱く語ります。
対談者:土方明司氏(平塚市美術館館長代理)・江尻潔氏(足利市立美術館学芸員)
司会:木本文平(当館館長)日時:8月26日(土)14:00~15:30
場所:大浜まちかどサロン(美術館向かい)
定員:60名 聴講無料

記念対談2愛知の写実考
出品作家・作品を中心に愛知の写実表現について語ります。
対談者:三頭谷鷹史氏(美術評論家)、木本文平(当館館長) 日時:9月9日(土)14:00~15:30
場所:大浜まちかどサロン(美術館向かい)
定員:60名聽講無料

ワークショップ リアルに迫る リアルに描く
初心者向けの鉛筆デッサン講座。対象をじっくりと見つめ、その存在に迫ります。
日時:9月2日(土)13:30~17:00
対象:一般(中学生以上)
参加費:500円
講師:杉浦春一氏(洋画家)
定員:12名(先着順)
場所:地下1階創作室

●記念対談、ワークショップともに7月20日(木)10:00より受付を始め,定員になり次第締め切ります。電話にて①氏名②住所③電話番号④参加人数をお知らせください。お申し込みに当たってお知らせいただいた個人情報は受講管理の目的のみに使用します。

担当学芸員によるギャラリートーク
8月13日(日)、 19日(土)、27日(日)、9月2日(土)、10日(日)、16日(土)14:00から約30分 予約不要。
観覧券をお持ちの上、2階ロビーにお集まりください。

ミュージアムコンサート
夏の夜を涼やかに楽しむ、美術館での音楽会。展覧会とあわせてお気軽にご参加ください。
日時:8月19日(土)19:00~20:00
場所:1階ロビー
参加費:無料(展覧会には別途観覧料が必要です)
定員:100名 ※終演後21:00まで夜間特別開館
ホームページ
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/real.html
会場住所
〒447-0847
愛知県碧南市音羽町1-1
交通案内
名鉄碧南駅より美術館まで徒歩約6分

■名鉄線ご利用の場合 名鉄本線「知立駅」乗り換え、三河線「碧南駅」下車、南西方向へ徒歩約6分
■JR東海道線と名鉄線ご利用の場合 JR「刈谷駅」乗り換え、名鉄三河線「碧南駅」下車、南西方向へ徒歩約6分
■知多半島道路・阿久比インターから車で20分(衣浦大橋を渡って右折)
■駐車台数に限りがございますので、公共交通機関等をご利用ください。
ホームページ
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/
愛知県碧南市音羽町1-1
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