タイトル等
開館記念展Ⅲ
てくてく東海道 北斎と旅する五十三次
知られざる北斎の名品 東海道シリーズ初摺を揃いで初公開!
広重より先に北斎が描いた
会場
すみだ北斎美術館
会期
2017-04-18~2017-06-11
【前期】4/18(火)~5/14(日)
【後期】5/16(火)~6/11(日)
休催日
毎週月曜日
開催時間
9:30~17:30
(入館は17:00まで)
観覧料
個人 一般1,000円 高校生・大学生700円 65歳以上700円 中学生300円 障がい者300円
団体 一般800円 高校生・大学生560円 65歳以上560円 中学生240円 障がい者240円
※団体は有料のお客様20名以上。
※小学生以下は無料。
※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証をご提示ください。
※65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などをお持ちの方及びその付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます(入館の際は、身体障害者手帳などの提示をお願いします)。
※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、常設展もご覧になれます。
主催者
墨田区・すみだ北斎美術館
協賛・協力等
■ネーミングライツ・パートナー:東京東信用金庫/丸源飲料工業株式会社
■共同創設者:渡辺パイプ株式会社/東京東信用金庫/東武グループ/オリックス株式会社/株式会社ジェイコム東京 すみだ・台東局/柳嶋 妙見山 法性寺/花王株式会社/河原工業株式会社/凸版印刷株式会社/国際ファッションセンター株式会社
■北斎オフィシャルサポーター:株式会社浜友商事
概要
広重より30年早い! 北斎の東海道五十三次
「東海道五十三次」といえば、歌川広重が有名です。しかし!広重からさかのぼること約30年。北斎も「東海道五十三次」シリーズを手掛けているのです。その数は、当時の絵師の中では群を抜いており、その人気のほどをうかがい知ることができます。広重の「東海道五十三次」は風景を描いたものが多いですが、北斎はその土地の風俗を描いたものが多く、小さくて、手にとってじっくり眺めたくなるようなかわいらしいものばかりです。行楽シーズン、北斎とともに「東海道五十三次」の旅におでかけ下さい。
イベント情報
■講演会
テーマ:しりあがり寿の見る東海道の魅力(仮称)
講師: しりあがり寿氏
場所:MARUGEN 100(当館講座室)
日時:5月7日(日) 14時より1時間半程度
定員:60名
料金:無料(ただし、観覧券または年間パスポートが必要です)
※イベント参加の詳細はホームページを通じてお知らせします。

■スライドトーク
テーマ:「てくてく東海道」展 見どころレクチャー
講師:当館学芸員
場所:MARUGEN 100(当館講座室)
日時:5月3日(水・祝)、5月20日(土) 各日とも14時より30分程度
定員:60名
料金:無料(ただし、観覧券または年間パスポートが必要です)

■落語の公演
演目:御神酒徳利
演者:柳家海舟
場所:MARUGEN 100(当館講座室)
日時:5月27日(土) 14時より50分程度
定員:60名
料金:無料(ただし、観覧券または年間パスポートが必要です)

■トークフリーデー ~展示室内で声の大きさを気にせず、自由に鑑賞しながら作品についてお話ししても良い日です。
場所:展示室内
日時:5月5日(金・祝)、5月14日(日)、5月21日(日)、5月 28 日(日) 、各日終日

■巨大双六イベント ~講座室の床に広げた巨大双六でチーム対抗双六ゲームを開催します。(当日先着順)
場所:MARUGEN 100(当館講座室)
日時:5月5日(金・祝) 13時30分から
料金:無料

※関連イベントの詳細はホームページを通じてお知らせします。
展示替え情報
※前後期で一部展示替えあり
ホームページ
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/301
会場住所
〒130-0014
東京都墨田区亀沢2丁目7番2号
交通案内
・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分
・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分
・都営バス・墨田区内循環バス「都営両国駅前」より徒歩5分
・墨田区内循環バス「すみだ北斎美術館前(津軽家上屋敷跡)停留所」からすぐ
ホームページ
http://hokusai-museum.jp/
東京都墨田区亀沢2丁目7番2号
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