- タイトル等
- 会場
- 出光美術館
- 会期
- 2017-04-15~2017-06-04
- 休催日
- 毎週月曜日
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
毎週金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
- 観覧料
- 一般1000円、高・大生700円(団体20名以上、各200円引き)、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引き、その介護者1名は無料です
- 主催者
- 出光美術館、産経新聞社
- 概要
桃山時代に千利休らによって完成した茶の湯の世界は、江戸時代に入ると大名茶人による新たな茶の湯の方向性が生みだされ、江戸時代後期には煎茶も流行します。これらの茶の湯の世界を彩ったのが楽焼をはじめ、京都や瀬戸・美濃、さらには唐津や萩といった全国のやきものの産地で作られたうつわです。また大名道具として唐物も重宝されました。つまりそこには和と漢の世界が融合しながら、茶の湯の美意識が成立しているのです。本展では、江戸時代の茶人が好んだうつわの美とその変遷をお楽しみいただきます。
- イベント情報
- 【列品解説】4月27日(木)、5月11日(木)、5月18日(木)、5月25日(木)いずれも午前10時30分より
4月28日(金)、5月12日(金)、5月19日(金)、5月26日(金)いずれも午後6時より