タイトル等
冬季所蔵品展
森村泰昌 -こうして少年は美術家となった-
会場
ふくやま美術館
2階常設展示室
会期
2016-12-27~2017-04-02
休催日
月曜休館 ※ただし1月2日(月・祝)、1月9日(月・祝)、3月20日(月・祝)は開館、12月28日(水)-1月1日(日)、1月10日(火)、3月21日(火)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般300円(240円) 高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
■次の方は無料です。(証明となるものを各受付にご提示ください。)
・社会福祉施設に入所されている方。
・福山市,府中市,神石高原町に住所を有する65歳以上の方。(運転免許証や健康手帳など,住所・年齢が確認できるものが必要)
・身体障害者手帳,療育手帳,精神障害者保健福祉手帳を持参する方及びその介護者の方。
主催者
(公財)ふくやま芸術文化振興財団 ふくやま美術館
概要
森村泰昌は(1951-)、日本を代表する美術家です。大阪で生まれ育ち、京都市立芸術大学を卒業。1985年に、みずからがゴッホの自画像になる写真作品を発表します。以後、現在にまでセルフポートレート(自画像)をテーマに作品を作り続け、ヴェネチアやシドニーのビエンナーレに参加するなど、国内外で活躍しています。
当館は、2011年に開催した「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」展において出展された作品のほとんどを、作家から寄贈・寄託を受け、コレクションとして所蔵しています。
本展は、このコレクションの初公開となるものであり、森村泰昌の初期の作品群を紹介するものです。現在、名画に自ら扮装する作品などで有名な森村ですが、若き日から、画集などで新しい時代の潮流や表現に出会うと、それを自身の手で「まねぶ(真似て学ぶ)」作品をつくり、あらゆる表現の可能性を追求しました。レオナルドからカンディンスキー、岡本太郎など様々なスタイルによって制作された森村の知られざる「まねぶ」作品群と、そのもととなった作品、および当時の状況を語る森村の「ことば」パネルで紹介しつつ、現在の森村泰昌が形成されるまでの過程をみていきます。
イベント情報
ギャラリートーク(第3金曜日) *所蔵品展観覧券が必要
日時:1月20日(金)午後1時より
2月17日(金)午後2時より
3月17日(金)午後2時より
会場:ふくやま美術館2階 常設展示室
ホームページ
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/82548.html
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-3
交通案内
●JR福山駅北口から西へ約400m
●山陽自動車道「福山東I.C」から車で西へ約20分
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/
広島県福山市西町2-4-3
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