タイトル等
尾道西國寺の寺宝展
平成14年度企画展
会場
広島県立歴史博物館
会期
2002-11-01~2002-12-08
休催日
月曜日(11/4は開館)
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 700(560)円
高大生 520(410)円
小中生 350(280)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
主催者
広島県立歴史博物館
概要
広島県尾道市に所在する真言宗醍醐派西國寺は、天平年間(729~749)に名僧行基によって開基されたと伝えられる古刹です。境内に重要文化財の金堂や三重塔などを配し、古くから多くの人の信仰を集めてきました。
今回の展示では、平成12年度から徳島文理大学と共同で進めてきた西國寺の調査・研究の成果をもとに、その歴史と文化を明らかにします。
第一章・二章では、西國寺の歴史と果たしてきた役割などを考えます。第三章では、密教の世界を曼荼羅を中心とした仏教美術を紹介します。第四章では、仏の教えを体現した仏像でその意味を考えます。
初公開の資料が多く、密教文化の真髄をお伝えします。ぜひご覧ください。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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