- タイトル等
- 会場
- 浮世絵 太田記念美術館
- 会期
- 2016-04-29~2016-06-26
【前期】 4月29日(金祝)~5月26日(木)
【後期】 6月1日(水)~6月26日(日)
※前・後期で大幅な展示替えがあります
- 休催日
- 毎週月曜日、5/27~5/31 (展示替えのため)
- 開催時間
- 午前10時30分~午後5時30分
入館5時まで
- 観覧料
- 一般 700円 大高生 500円 中学生以下無料
団体(10名様以上)は1名あたり100円割引いたします。
[広重を巡る 入館料相互割引プラン]
サントリー美術館「原安三郎コレクション 広重ビビッド」
【会期】 2016年4月29日(金祝)~6月12日(日)
【会場】 サントリー美術館
〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
【公式サイト】 http://suntory.jp/SMA/
本展チケットをサントリー美術館の上記展覧会でご提示いただくと、100円割引でご覧いただけます。また、上記展覧会のチケットを当館でご提示いただくと、本展を100円割引でご覧いただけます。
(1枚につき1名様、1回限り有効) ※他の割引との併用はできません。
- 概要
出世作「東海道五拾三次之内」と最晩年の作「冨士三十六景」。
広重が描く二つの大作を一挙公開。
歌川広重(寛政9年~安政5年、1797~1858)は、風景画の第一人者として幕末に人気を誇った浮世絵師です。1830年代、葛飾北斎作「冨嶽三十六景」の人気を受けて風景画ブームが訪れようとしていた頃、当時新進気鋭の広重が世に送り出したのが保永堂版「東海道五拾三次之内」シリーズ。本作は大ヒットし、広重は一躍人気絵師となりました。以降、広重は風景画の第一人者として、生涯に渡って作品を描き続けることになります。その広重の最晩年の大作が富士山を題材とした、三十六枚からなるシリーズ「冨士三十六景」。ライバルであった北斎の「冨嶽三十六景」を意識したとも言える作品です。本展では、広重の画業を彩る二つの大作を一挙公開するとともに、「隷書東海道」や「名所江戸百景」など、広重の他の名作もあわせてご紹介いたします。
- イベント情報
- 【学芸員によるスライドトーク】
展覧会の見どころを担当学芸員が解説します。
5月3日(火祝)・12日(木)・17日(火)
6月7日(火)・18日(土)・23日(木)
各回 14:00~ (40分程度)
視聴覚室(B1)にて、申込不要、参加無料 (要入場券)
- ホームページ
- http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/utagawa-hiroshige