タイトル等
デュッセルドルフ美術館
ゲルダ・ケプフ・コレクション
アール・ヌーヴォーのガラス
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
会期
2016-04-23~2016-06-19
休催日
5月9日(月)・5月23日(月)・5月30日(月)・6月13日(月)
開催時間
9:00~17:00
入場は16:30まで
観覧料
一般 1,000(800)円、70歳以上の方・学生 800(600)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。 ※18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
※前売券は、ローソンチケット(Lコード 61386)、セブンチケットおよび県内各プレイガイドでお求めになれます。
主催者
アール・ヌーヴォーのガラス展萩実行委員会
(山口県立萩美術館・浦上記念館、毎日新聞社、tysテレビ山口)
協賛・協力等
後援| ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ連邦共和国総領事館、山口県教育委員会、萩市
特別協力| エフエム山口
照明設計協力| パナソニック株式会社
概要
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパ美術工芸界を風靡した、アール・ヌーヴォー(仏語で「新しい芸術」の意味)では、日本や中国などの東洋美術の影響の下に、近代化する新しい時代にふさわしい表現を生み出そうとする芸術家たちの強い創作意欲が発揮されました。今回は、アール・ヌーヴォーのガラスにおいて世界屈指のコレクションを誇る、デュッセルドルフ美術館を構成するヘンリッヒ・ガラス美術館のゲルダ・ケプフ・コレクションのなかからパリで活躍したウジェーヌ・ルソー、ウジェーヌ・ミシェルや、ナンシー派とも呼ばれたアルザス=ロレーヌ地方のエミール・ガレやドーム兄弟らアール・ヌーヴォー様式の代表的な作家たちのガラス工芸作品、約140点を精選して紹介します。
イベント情報
① 「萩とアール・ヌーヴォー」 ※聴講無料・申込不要
講師| 鈴木 潔 氏 (長浜アートセンター館長)
日時| 4月23日(土) 13:30~15:00 (開場 13:00)
会場| 本館講座室 (84席)

② スペシャル・ギャラリートーク
(講師による展示品解説) ※要観覧券・申込み不要
講師| 鈴木 潔 氏 (長浜アートセンター館長)
日時| 4月23日(土) 11:00~12:00
会場| 本館2階展示室

③ ギャラリー・ツアー
(担当学芸員による展示品解説) ※要観覧券・申込不要
日時| 日曜日 11:00~12:00
会場| 本館2階展示室

④ エナメル絵付けを体験しよう!
内容| ガラスの表面にエナメル絵の具で自由に絵を描いて電気炉で焼き付けると、ガラスの表面とエナメル絵の具がかすかに溶け合って一体化し、美しい絵付けガラスが誕生します!
ご自身が絵付けした作品は、焼成後に宅急便(料金着払い)にてお手元にお届けします。
開催日| 5月7日(土)、6月4日(土)
時間| ①10:30~12:00 ②13:30~15:00
場所| 陶芸館多目的室
講師| きららガラス未来館 技術スタッフ
参加費| 1,380円
申込み方法| 各回16名 (受付先着順。小学生以上が対象です。ただし、小学生は保護者の同伴が必要となります)。申込み方法は ①参加希望者全員の氏名・年齢、②代表者の住所・日中に連絡が取れる電話番号、③参加希望日時を明記の上、FAX(0838-24-2403)または電話(0838-24-2400)にて「エナメル絵付けを体験しよう!」係あてにお申込みください。
ホームページ
http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/exhibition/special/2016/04/021222.html
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
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