タイトル等
菊地義彦作品展
古里回帰
―制作の原点は山紫水明の栗原―
会場
カメイ美術館
会期
2015-05-26~2015-07-26
休催日
月曜日(祝日は開館)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は4時30分まで
観覧料
一般 300円(20名以上の団体は240円) / 65歳以上・高校生以下は無料
協賛・協力等
後援 栗原市 栗原市教育委員会 (公社)宮城県芸術協会 河北新報社 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送 エフエム仙台
概要
菊地義彦は二十歳のとき、同郷で独立美術協会会員の画家、狹間二郎(1903-1983)より「一生絵を描き続けるか」と問われた覚悟を胸に、古里・栗原にモチーフを求め、その自然と風土を一途に描き続けています。
本展では季節や時間帯により千変万化する様々な表情の栗駒山、勇壮な伝統芸能・八ツ鹿踊り、栗駒山のブナ林や山王囲遺跡の出土品からイメージした幻想的な作品など独立展、河北美術展の入選作を中心に、手作業農耕文化の姿を後世に伝えるため、近年、特に力を注ぎ来年度の完成を目指しているシリーズ「栗駒山麓稲作の1年」からの作品も併せて展示いたします。
古里・栗原への敬慕が籠められ、躍動感溢れる重厚な筆致と豊かな色彩で描かれた菊地義彦の覚悟の軌跡をどうぞご高覧ください。
イベント情報
●作家の在館日は5月26・31日、6月7・14日、7月5・19・26日(日)です。

[ギャラリートーク]
6月14日(日) 13:30より
*予約不要・参加費は入館料のみ
師・狹間二郎、菅原文太親子の思い出や制作秘話、古里・栗原への想いなどを語っていただきます。
ホームページ
http://www.kameimuseum.or.jp/topics/2015/05/post-83.html
会場住所
〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
交通案内
JR仙台駅・西口より 徒歩10分

仙台市地下鉄南北線 五橋駅・北4出口より 徒歩3分
ホームページ
https://www.kameimuseum.or.jp/
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階
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