タイトル等
東海道ハイウェイ
江戸から現代の肖像
会場
静岡市東海道広重美術館
会期
2014-07-08~2014-09-11
主催者
静岡市東海道広重美術館(指定管理者:NPO法人ヘキサプロジェクト)
協賛・協力等
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
概要
本展覧会では江戸と現代の作家が捉えた、東海道をめぐる人々をテーマにした作品を紹介します。
歌川広重の『五十三次』(通称 人物東海道)56点、歌川派を代表する広重、三代豊国、国芳の合作『東海道五十三對 (とうかいどうごじゅうさんつい)』55点と共に、英国人作家カール・ランダルの『東海道ハイウェイ』14点を展示します。『東海道ハイウェイ』は、広重がかつて歩き、繰り返し描いた「東海道」を再び辿りながら、そこに生きる現代の人々の肖像を描き記録したシリーズです。そこには古今を問わず日本社会の断面が表現されています。
イベント情報
関連企画1 / カール・ランダル ワークショップ「東海道をかこう!」
アーティストと一緒に東海道を旅する人びとの風景をえがきます。作品はワークショップ終了後、美術館内で展示します。
□実施日時:7月12日[土] 9:30~12:30(9:15より受付開始) □対象:小学生 □定員:10名 □参加費:無料
□申し込み:WEBサイト・電話にて申し込み(先着順 ※定員になり次第受付を終了します) □申し込み締切:7月5日[土] 17:00 □詳しくは当館WEBサイトをご覧ください。

関連企画2 / カール・ランダル ギャラリートーク(通訳有り)
□実施日時:7月13日[日] 13:00~14:00
□参加費:無料 ※入館料別途
当日当館エントランスホールにお集まりください。(申し込み不要・定員制限無)

関連企画3 / 当館学芸員によるギャラリートーク
□実施日時:Part1『五十三次』(通称 人物東海道) 7月20日[日] 13:00~13:30
Part2『東海道五十三對』 8月24日[日] 13:00~13:30
□参加費:無料 ※入館料別途
当日当館エントランスホールにお集まりください。(申し込み不要・定員制限無)
展示替え情報
Part1:2014年7月8日(火)―8月10日(日)
『五十三次』(通称 人物東海道) 56点
Part2:2014年8月12日(火)―9月11日(木)
『東海道五十三對』55点
Part1 / Part2 共通:カール・ランダル作品
『東海道ハイウェイ』14点
ホームページ
http://tokaido-hiroshige.jp/schedule/2014/tokaido_highway.html
会場住所
〒421-3103
静岡県静岡市清水区由比297-1
交通案内
[JR東海道新幹線、東海道本線(在来線)をご利用の方]

□電車をご利用の方
「由比駅」下車、旧東海道を東へ直進、徒歩25分。またはタクシー5分。

□新幹線 (大阪、名古屋方面) をご利用の方
新幹線静岡駅下車、東海道本線乗り換え(約20分)、「由比駅」下車。

□新幹線 (東京、横浜方面) をご利用の方
新幹線三島駅下車、東海道本線乗り換え(約40分)、「由比駅」下車。
または、新幹線静岡駅下車、東海道本線乗り換え(約20分)、「由比駅」下車。

[お車をご利用の方]

□大阪、名古屋方面からのお越しの方
1. 東名高速道路【清水I.C.】で降り、国道1号(静清バイパス)を沼津・富士方面へ。
2. 約10km進み、寺尾交差点を左折。
3. 約500m先、歩道橋手前の二又を右折し、旧東海道(県道370号)を約2km進むと、左に由比本陣。

□東京、横浜方面からのお越しの方
1. 東名高速道路【富士I.C.】で降り、県道353号から富士見大通りへ。
2. 約3km進み、国道1号(富士由比バイパス)を静岡・清水方面へ。
3. 約9km進み、蒲原神沢付近(道路標識「由比市街」)で降り右折。踏切を渡り、信号を左折。
4. 約100m先、二又を左折し、旧東海道(県道370号)を約750m進むと、右に由比本陣。
※【富士I.C.】からの所要時間は約25分です
ホームページ
https://tokaido-hiroshige.jp/
静岡県静岡市清水区由比297-1
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