タイトル等
京都市美術館コレクション展第1期
恋する美人画
―女性像に秘められた世界とは
会場
京都市美術館
会期
2014-04-05~2014-05-11
休催日
月曜日(5月5日は開館)
開催時間
午前9時~午後5時
ただし、入場は午後4時30分まで
観覧料
一般500円(400円)、小・中学生300円(200円)
※入場料の( )内は20名以上の団体料金、京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。 障害者手帳等を提示の方は無料。
主催者
京都市
概要
美人画は創られる。何のために創られたのか?今回の展覧会は美人画というジャンルの誕生から,京都を中心に展開する美人画の諸相を考えてみる。そこには日本画や洋画に描かれた近代の女性像の意味の変遷が読み取れる。色々な美人画の諸相が考えられるが,今回は美術館のコレクションを中心に6章に分けて作品を展観する。多くの初公開作品を堪能する展覧会でもある。
イベント情報
◎記念講演会 4月5日(土)
講師:潮江宏三 (当館美術館長) 14:00―15:30
「象徴派の女性たち,あるいは美人画の始め」

◎四館連携講座 5月6日(火・休) 14:00―15:30
講師:尾﨑眞人 (当館学芸課長)
「何故,彼女たちはそこにいるのか」

<ギヤラリー・トーク>
講師:尾﨑眞人 (当館学芸課長) 各日曜日13:00―14:00

<京の美人画講座>
講師:尾﨑眞人 (当館学芸課長) 各日曜日15:00―16:30
●4月6日(日) 松園の美人絵から美人画へ―彼女たちが描かれた理由
●4月13日(日) 女性の一生を描いた作家―梶原緋佐子
●4月20日(日) 無国籍モダニズムの女性像の背景―丹羽阿樹子と由里本景子
●4月27日(日) 肉体を描く男性作家たち
●5月4日(日) 舞妓と大原女―京の風情の美人画
●5月11日(日) 現代の美人画―身体の気配の彼女たち

※講演会並びに講座はいずれも当館講演室にて。当日先着80名,開場30分前に直接会場へ。無料。
ホームページ
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/collect2014a.html
会場住所
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
交通案内
電車・JRをご利用の方

JR・近鉄をご利用の方
・JR「京都」駅北側の市バスターミナル、A1乗り場から5系統岩倉行きにて約30分、又はD1乗り場から100系統銀閣寺行き(急行)にて約25分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
・地下鉄烏丸線「京都」駅より「烏丸御池」駅乗り換え、地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩10分
・JRにて滋賀県方面から在来線でいらっしゃる場合は、JR「山科」駅にて地下鉄東西線に乗り換え、「東山」駅下車が便利です。

阪急電車をご利用の方
・阪急「河原町」駅下車、「四条河原町」バス停から 市バス5系統岩倉行き、又は32系統銀閣寺行き、又は46系統平安神宮行きにて、いずれも約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
・阪急「河原町」駅中央改札を出て、6番出口から地上に上がっていただければ、左手すぐが46系統の止まるバス停です。

京阪電車をご利用の方
・京阪「三条」駅下車、「三条京阪前」バス停から 市バス5系統岩倉行きにて約5分、又は京阪「祇園四条」駅下車、「四条京阪前」バス停から 市バス46系統平安神宮行きにて約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ


自動車をご利用の方

大阪方面より
名神高速道路京都南I.C 下車 市内へ約10km

名古屋方面より
名神高速道路京都東I.C 下車 市内へ約7km

[京都市美術館には専用駐車場がございません。 美術館北側の岡崎公園駐車場、又は美術館西側のみやこめっせ駐車場をご利用ください。]
ホームページ
http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
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