タイトル等
特別陳列 高麗・朝鮮王朝の美
海を越えた隣国の美術品
会場
徳川美術館
会期
2002-05-25~2002-07-14
休催日
月曜日
観覧料
一般1,200円、高大生700円、小中生500円(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
主催者
徳川美術館・朝日新聞社
概要
豊臣秀吉の朝鮮半島侵攻後、徳川家康は、両国関係の修復をはかり、善隣友好の礎を築きました。将軍の代替わりには、使節団「朝鮮通信使」が来日し、各地で交流を深め、隣国の文物に大いに関心がよせられました。 高麗時代の華麗な色彩と装飾性に富んだ仏画や金銀泥のまばゆいばかりの見返し絵のある金字写経およびこれを収めた螺鈿の経箱は、わが国には見られない文物として珍重されました。
李朝時代の陶器は、茶の湯の世界で主役を占め、わが国からの注文製作も行われました。このほか硯・筆などの文房具や絹織物など様々な文物が伝来しており、交流の盛大さが窺われます。
隣国との文化交流のあかしを、江戸時代に尾張徳川家に伝えられた文物を通して、見つめ直します。
ホームページ
http://www.tokugawa-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
TEL: 052-935-6262 / FAX: 052-935-6261
会場住所
〒461-0023
愛知県名古屋市東区徳川町1017
交通案内
~電車・バスをご利用の場合~

名古屋駅より

[市営バス]
名古屋駅前2番のりば 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[名鉄バス]
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[JR]
JR中央線「多治見」方面行
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 南出口から徒歩約10分。

[なごや観光ルートバス「メーグル」]
名古屋駅前8番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、
土・日・祝日は20分~30分に1本運行。 (約30分)

栄より

[市営バス]
栄バスターミナル(オアシス21) 3番のりば
基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[市営地下鉄]
名城線(右回り)
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 3番出口から 徒歩約15分。


~車をご利用の場合~

東名高速 名古屋 IC より

IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、
「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km
「徳川美術館南」交差点を右折 (所要時間約30分)

名神高速 一宮 IC より

名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
愛知県名古屋市東区徳川町1017
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