タイトル等
―Paper Talks 紙のおしゃべり―
クヴィエタ・パツォウスカー展
会場
ちひろ美術館・東京
会期
2014-03-01~2014-05-18
休催日
月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館。ただしGW期間の4/28は開館、5/7は休館。)
開催時間
10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人800円/高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上*)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引/障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料/年間パスポート2500円
*ちひろ没後40年の2014年に限り、有料入館者10名以上から
主催者
ちひろ美術館
協賛・協力等
後援:絵本学会、こどもの本WAVE、(公社)全国学校図書館協議会、チェコ共和国大使館、(一社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(社)日本図書館協会、CZECH CENTRE TOKYO、杉並区教育委員会、中野区、西東京市教育委員会、練馬区、武蔵野市教育委員会
概要
目がよろこび 心が歌う
チェコからやってきた ふしぎな絵本

チェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカーは、鮮やかな色彩感覚と自由な造形感覚で見るものを魅了します。85歳の今なお意欲的に創作を続け、頁を切り抜いたり、異なる紙を貼ったり、つなげたりと、絵本の概念を超えた作品づくりを行っています。
本展では、『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』(2010年)まで9冊の絵本の原画や、紙の小さな彫刻ともいえるオブジェなどを展示し、その遊び心と斬新なアイデアにあふれた世界を紹介します。言葉を超えて、音楽のように見るものの心に届く作品の数々をお楽しみください。

80歳を超えてなお斬新な作品の数々!
国際的に出版、展示を続けているパツォウスカー。その細い体のどこからエネルギーが沸くのでしょう。本展では、当館コレクションの他、特別に作家本人からお借りした近作も多数展示します。

見て、さわって
未邦訳のパツォウスカーの原書の数々も、手にとってお楽しみいただけます。
イベント情報
●子どもワークショップ
「紙の町をつくろう」
パツォウスカーのように紙を切ったり折ったり描いたりして、紙の町をつくります。
3/29(土)
10:30~12:00/14:00~15:30
対象:小学生
定員:各回20名 参加費:200円
*要申し込み 3/1(土) 受付開始

●トークイベント
「チェコの文化と子どもの本の魅力」
パツォウスカーの大ファンという絵本作家の三浦太郎さんと、チェコセンター代表の高嶺エヴァさんが、チェコの文化と子どもの本、そしてパツォウスカーの魅力についてたっぷり語ります。
4/20(日) 14:00~15:30
講師:三浦太郎 (絵本作家)、高嶺エヴァ (チェコセンター代表)
定員:80名 参加費:800円
*要申し込み 3/6(木) 受付開始
ホームページ
http://www.chihiro.jp/tokyo/museum/schedule/2014/0107_1812.html
会場住所
〒177-0042
東京都練馬区下石神井4-7-2
交通案内
電車の場合

・西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
・JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
・西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/
会場問合せ先
テレフォンガイド:03-3995-3001
東京都練馬区下石神井4-7-2
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