タイトル等
ひろしま美術館開館35周年記念
日本画の精華
―新収蔵作品から―
大観 栖鳳
御舟 松園
日本画の巨匠、集結―
会場
ひろしま美術館
会期
2014-01-03~2014-02-16
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1,000(800)円/シニア 500円/高・大生 500(400)円/小・中生 200(160)円
*( )内は、前売りおよび団体(20人以上)の料金。 *コレクション展示(フランス近代美術)もご覧いただけます。
*シニア(65歳以上)の方は、年齢確認できるものをご提示ください。 *障害者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。

[前売券発売所]ひろしま美術館/中国新聞各販売所/中国新聞読者広報部/広島市内の主なプレイガイド・画廊・画材店・書店/チケットぴあ(Pコード:765-947)、ローソン・ミニストップ店内「Loppi」(Lコード:68716)
主催者
公益財団法人ひろしま美術館/テレビ新広島/中国新聞社
協賛・協力等
[後援]広島県教育委員会/広島市教育委員会/中国放送/広島テレビ/広島ホームテレビ/広島エフエム放送
FMちゅーピー76.6MHz
[協賛]清水建設/広島銀行
概要
明治維新後、西洋から流入した油彩画という西洋画法に対して、日本古来の伝統に根ざした絵画を日本画と呼びます。しかしながら当時の日本画家たちはやみくもに伝統絵画に追従したわけではなく、自らの渡欧経験を柔軟に作品に反映させるなど、それぞれ近代という時代を生きる中で独自の画風を確立させていきました。さらにその日本画は、東京と京都という二つの地域が切磋琢磨しながら、より新しいものへと進化していったといわれています。本展では、東京画壇の横山大観・小林古径、京都画壇の竹内栖鳳・村上華岳など東西の巨匠の作品を一堂に展示することで、一言では語ることのできない多彩な日本画の成立と発展の軌跡をたどります。竹内栖鳳の作品8点、村上華岳の作品14点、さらには横山大観と下村観山の合作による「松鶴」、速水御舟の「白鷺紫閃」など、いずれも劣らぬ秀作が広島の地に集結する、美の競演をお楽しみください。また本展は、ひろしま美術館開館35周年を記念したもので、当館日本画コレクションの初めての本格的な展覧会となります。
イベント情報
Hiroshima Museum of Art 35th Anniversary
ひろしま美術館開館35周年記念のお祝いケーキが登場!
35th アニバーサリーケーキ
ショコラムースにクリームパッションムースが入った濃厚なケーキです。ぜひご賞味下さい。
単品―600円
飲み物とセット―800円
ホームページ
http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201401_japanesecollection.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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