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タイトル等: TOKYO 書 2014
公募団体の今
会場: 東京都美術館
公募展示室ロビー階第1・第2
会期: 2014-01-04～2014-01-16
休催日: 1月6日(月)
開催時間: 午前9時30分～午後5時30分
(入室は閉室の30分前まで) *1月4日(土)は午後1時より開室
観覧料: (税込):一般500円、団体(20名以上)400円、65歳以上300円
*学生以下無料。 *身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名)は無料。*1月15日(水)は「シルバーデー」により、65歳以上の方は無料。(いずれも証明できるものをご持参ください。)
*都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料。(事前申請が必要)

「第58回現代書道二十人展」(東京展)との相互割引
本展の観覧券(観覧後の半券可)提示で「第58回現代書道二十人展」(平成26年1月2日<木>―1月8日<水> 会場:松坂屋上野店)の観覧料金が100円引きとなります。
主催者: 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛・協力等: 協力:産経国際書会、一般財団法人毎日書道会、読売書法会後援:朝日新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社
概要: 東京都美術館は1926(大正15)年に上野公園に開館して以来、公募団体とともに歩み続けてきました。この歴史の継承と発展を図るため、昨年に引き続き「TOKYO 書 2014 公募団体の今」を開催いたします。
本展覧会は、関東に拠点を置く書の公募団体の中から選定された、18の団体による年1回の合同展です。各団体の次代を担う作家を紹介するとともに、それぞれの作品を通じて団体が相互に刺激しあうことで、公募展全体の活性化に寄与することを目指しています。
作家1人あたり10メートルの壁面に、全員が新作を1点以上出品する本展では、旬の作家が今だからこそ書ける作品をご覧いただけます。多彩なジャンルの書作品―漢字、かな、篆刻、刻字、近代詩文書、大字書、そして前衛―は、書の枠に留まらず、美術やデザインの観点からもお楽しみいただけるでしょう。TOKYOに集結する書の今、どうぞご期待ください。
イベント情報: 会期中に展覧会会場で、出品作家によるアーティストトークを行います。

1月11日(土)
[現日会]幡野虹舟
[書星会]伊藤慈恩
[書道一元會]雨宮太虚
[朝聞書会]野口岱寛
[日本刻字協会]井上都洞
[日本書作院]井上光基

1月12日(日)
[奎星会]河野隆志
[謙慎書道会]山口啓山
[書壇院]長澤幽篁
[創玄書道会]蓮見光春
[貞香会]鈴木蓮徑
[藍筍会]奥江晴紀

1月13日(月・祝)
[書海社]戸塚光胤
[玄潮会]望月大耿
[書道芸術院]種谷萬城
[東洋書芸院]堀江宣久
[独立書人団]岩嶋巌峰
[日本書道美術院]吉田菁風

いずれも午後1時より(終了は午後4時を予定)
事前申込は不要ですが、当日の観覧券が必要です。出演作家は都合により変更になる場合があります。
当日の出演順などアーティストトークの最新情報は、当館ウェブサイトでご確認ください。http://www.tobikan.jp
ホームページ: http://www.tobikan.jp/museum/tokyo_sho_2014.html