タイトル等
水野コレクション
近代日本画 美の系譜
―横山大観から平山郁夫まで―
若き大観の代表作
無我、来る

横山大観
橋本雅邦
下村観山
川合玉堂
菱田春草
上村松園
伊東深水
児玉希望
奥田元宋
髙山辰雄
加山又造
平山郁夫
会場
パラミタミュージアム
2F展示室
会期
2013-11-16~2013-12-23
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
入館は午後5時まで
観覧料
一般 1,000円(4枚セット券 3,000円)
大学生 800円
高校生 500円
中学生以下 無料
主催者
公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム
協賛・協力等
後援 中日新聞社、伊勢新聞社、毎日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送、三重エフエム放送
概要
長野市にある日本画専門の美術館、水野美術館のコレクションから、
横山大観の初期の代表作「無我」をはじめ、約六〇点の名品をご紹介します。

明治期、日本美術は大きな変革期を迎えます。明治維新による文明開化のなか、絵画の世界にも西洋化の波が押し寄せました。この状況のなかで、日本美術の衰退を危惧したフェノロサと岡倉天心を中心に、新しい日本画の創造の道が探られました。なかでも、橋本雅邦、横山大観、菱田春草らによる日本美術院の活動はめざましいものがあり、その流れは現在にまで続いています。また、そのなかにあって、美人画の上村松園、伊東深水、戦後の日本画壇をリードした児玉希望、奥田元宋、髙山辰雄、平山郁夫らなど、日本を代表する作家の活動も見逃すことはできません。本展では、これらに代表される二五作家の作品を一堂に展示し、近代に華ひらいた日本画の、現代へと続く美の系譜をたどります。日本画壇を代表する名品の数々を、心ゆくまでご堪能下さい。
イベント情報
11月24日(日) 午後2時~
当館学芸員による列品解説
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com/plan/next_exhibition.html
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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