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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
夏休み企画・収蔵品展
こわい絵
――うしろの正面だあれ――
この夏、ビハクでキモだめし!?
会場
豊橋市美術博物館
2階第3~5展示室
会期
2013-08-03~2013-09-15
休催日
月曜日
観覧料
観覧無料
概要
豊橋市美術博物館には一見してぞっとするような「こわい絵」がたくさんあります。しかし、それらはおばけや妖怪、幽霊をモティーフに描いたものではありません。なぜ、怖くみえるのか?怖い表現をまとう理由な何なのか?あえて「怖さ」から絵をよみとくことで、表面的な印象から作品の深層へと誘われます。おどろおどろしくもどこか懐かしい異世界の住人たちは、美醜を超えて画中からわれわれに何かを訴えかけています。そこにこめられた作者の意図や物語を知るべく、勇気をもって絵画の奥へ、異世界へと足を踏みいれてみてください。
イベント情報
今年の夏はビハクでゾクゾク体験!?
★キッズ鑑賞プログラム「こわい」探検ツアー
日時/①8月7日(水) 午後2時~4時 「こわい!」は「おもしろい?」
②8月11日(日) 午後2時~4時 「こわい?」に親しむ
協力/あいちアートエデュケーション研究会
対象/①5歳~10歳程度の児童および保護者、②10歳以上 (定員各日30名)
「こわい」のなかに多様な感じ方ができることを発見する低学年プログラムと「こわい」の正体や裏側を知ることで他者への共感と未知の世界への関心を高める高学年からの鑑賞プログラム。さまざまな秘密兵器 (鑑賞ツール) をつかって、絵画の世界を探検します。
申込/7月2日(火) より電話受付 (先着順)
★納涼ナイト・ミュージアム
日時/8月9日(金)・16日(金) 午後6時30分~7時30分
対象/8歳以上 (定員各日30名)
懐中電灯を使って夜の美術館を探検します。最終目的地「こわい絵」展会場でも懐中電灯で作品鑑賞を行います。
昼間みるよりも作品の迫力が倍増です。
申込/7月2日(火) より電話受付 (先着順)
★夏休みワークショップ「こわい」と遊ぶ
日時/8月14日(水) 午後1時30分~4時
講師/山口百子さん (美術家)
対象/6歳~12歳 (定員20名)
参加費/500円
見えないものはこわい!?という恐れの気持ちを実体験するプログラム。「こわい」気持ちを体験した後は、その見えないものを見えるように紙粘土などを使って表現してみます。「見えないもの=こわいもの」であるならば、はたしてそれは「こわい」作品になるのでしょうか?
申込/7月4日(木) より電話受付 (先着順)
★夏休みワークショップ「豊橋妖怪ハンコをつくろう」
日時/①8月17日(土) ②8月18日(日) 午後1時30分~4時30分
協力/株式会社うちうら、豊橋民話を語りつぐ会
対象/①5歳~12歳 (親子参加可)、②12歳以上 (定員各日20名)
参加費/500円
豊橋の妖怪民話の朗読を聞いた後、自分だけの妖怪ハンコ (素材=①スチロール板/②消しゴム) を彫ります。
さらに、皆で完成した版画をもちよって、妖怪ちょうちんを作成。
申込/7月4日(木) より電話受付 (先着順)
★夏の夕べの怪談落語
日時/8月8日(木)・10日(土) 午後6時30分~7時30分
演目/「牡丹灯篭」ほか
噺家/微笑亭さん太さん
協力/豊橋落語天狗連
対象/12歳以上 (定員50名程度)
「こわい絵」展会場にて落語の夕べを開催。コワおもしろい滑稽怪談で笑ったあとは、背筋がぞっとするような本格的古典怪談「牡丹燈籠」の世界をご堪能下さい。
申込/7月6日(土) より美術博物館窓口にて整理券を配布 (お一人様2枚まで)
(※いずれも要申込/表記のないものは参加費無料)
会場住所
〒440-0801
愛知県豊橋市今橋町3-1
交通案内
[公共交通機関]
JR・名鉄:「豊橋駅」下車
豊鉄渥美線:「新豊橋駅」下車
↓
豊橋駅東口より豊鉄市内線(市電)乗車
↓
「豊橋公園前」下車 徒歩3分
ホームページ
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
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