タイトル等
企画展
「長崎絵―鎖国日本のエキゾチシズム―」展
会場
公益財団法人 茂木本家美術館
会期
2013-09-04~2013-10-20
概要
江戸時代、将軍のおひざ元の江戸は政治・経済だけでなく文化の中心でもありました。版画でも江戸の浮世絵は多くの著名な絵師を輩出し質量ともにリーダー的存在でした。一方封建下の諸侯が割拠していた地方都市には地方独特の文化・芸術も花開きました。長崎絵はそうした地方版画の一つです。描かれた題材は阿蘭陀、唐の人物や船、駱駝のような見慣れぬ動物など異国情緒あふれるものでした。版画技法の点でも江戸の浮世絵とは違いがあり、長崎絵を柔らかな摺りあがりに仕上げました。
企画展では当館所蔵の長崎絵を展示します。江戸時代、鎖国下の日本の絵師が描いた異国情緒を楽しめます。
ホームページ
http://www.momoa.jp/exhibition2.html
会場住所
〒278-0037
千葉県野田市野田242
交通案内
■ 東武野田線野田市駅より徒歩8分
■ 常磐自動車道流山I.C.を出て、野田結城方面(旧松戸野田有料道路)に進み約8.5km中野台交差点を右折、下町交差点(左側はコナカ)の次の信号を左折正面
ホームページ
https://www.momoa.jp/
会場問合せ先
ご予約専用電話 04-7120-1489
千葉県野田市野田242
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